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東方全愛記(裏)

名前;神呪 桜


性別;男の娘


種族;人間


身長;95cm


体重;10㌔


能力;『呪いを受け継ぐ程度の能力』
   『子供に呪いを受け継がせる程度の能力』


年齢;5歳


霊力;殆ど持ってないが
   普通の人間より↓位は持っている
   霊夢が10だとすると 桜は1 一般人3


容姿;アルビノで背中の真ん中まであるセミロング?
   もみ上げは胸ら辺まであり
   両方のもみ上げを諏訪子みたく紐で×印に纏めている
   両目の下には紫色の模様が浮き出ている
   これこそが呪いである(模様は熄さんの禍霊夢の魔神化を参照下さい)


特技;家事全般、料理、歌


好きなもの;母、読書、歌、料理、動物


嫌いなもの;孤独、外に出ること(苦手)、運動、虫


考察


幻想郷のマスコット的存在である
誰にでも敬語で敬語以外で話す所を見た事がない程
母からは大和撫子みたいに育てられ
礼儀作法やら何やらを会得?している
一応、茶道も出来るらしい
2歳の時に母親が亡くなり
それ以降は一人暮らしをしている
偶に慧音が食材を買って来ているのが目撃されている


普段は自宅でカーディガンを掛け
足に掛け布団を掛け読書をしている
余り食べない為に食材が増える一方との事だ
一日に2食あれば足りる程だという
ずっと本を読んでいる為に知識が豊富(頭が良いとも言う)
呪いは両目から足まで到達したら死に至るらしい
桜の母も足まで転移したので亡くなった


MUGENキャラを、お借りした方々

本当に有り難うございました

駄作駄文ですが、見て下さると幸いです。

これは小説家になろうで投稿している
東方全愛記の主人公にMUGENのキャラ達を混ぜた話となります



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


幻想郷
此処は様々な忘れられた種族が住んでいる
妖怪、妖精、神、人間、その他にも色々な種族が住んでいる
その中で人間が暮らす里、“人里”で物語は始まった
これは幻想郷の“平行世界”での話である





人里は今日も多くの人で賑わっていた
その中の一角に大きな家に住んでいる者がいた
名前は“神呪桜”
この世界の幻想郷に生まれ落ちた者だ
力の無い者による最強の力を持つ者との物語でもあった
桜は毎日の様に料理を作り食べて
日課の読書をしていた
そんな桜の元に来訪者が現れた
コン!コン!
ガチャ!


『桜(ちゃん)(さん)お邪魔します(わよ)(よ)(ぞ)!』


「あ、皆さん来られたみたいですね
お出迎えに行きましょうか!」


桜は布団から立ち上がり玄関へと向かった
其処に居たのは六人の巫女服を少女達だった


「来たわよ、桜」


「はい、お待ちしてました!」


六人を代表して一人の少女が言った
桜も微笑んで「待っていた」と告げた
そして、全員がリビングへと歩いていき
各々は椅子に座ったりしていた
桜はポットで湯を沸かしたり
冷蔵庫から冷たい飲み物を出して全員を用意した


「やっぱり、桜は可愛いわね」


「だな、姉さんに激しく同意だ」


「うんうん、可愛いね~」


「えぇ、可愛いわね」


「可愛いです!」


「桜ちゃんは可愛いと思う……」


「あ、あの……真顔で言われても……(カァァァ)」


全員が首を縦に振り同意していた
それを聞き桜は顔を真っ赤にしていた
今更だが此処で説明しておくと
彼女達は博麗の巫女で六人姉妹と有名なのだ
それぞれが最強の力を持ち敵う者は居ないとされている
詳しく説明すると
一番上の長女で幻想郷最強と言われている、L霊夢
二番目というよりも三つ子で
禍霊夢、鬼巫女、本気霊夢だ
三番目が白麗霊夢と漢字は違うが間違いなく姉妹だ
そして、一番下の末っ子が優子と呼ばれる幼女だったのだが
しかし、桜よりかは大きかったので
なので、優子は桜の前では唯一お姉ちゃんぶる事が出来るのだ
故に優子は、とても嬉しかった
そんな反応が可愛かったのか優子は桜の頭を撫でていた
それに対して周りの目は緩かった


それもその筈だ
幼女が見た目幼女の男の娘の頭を撫でているのだから
優子は満足そうに撫でていて
桜は少し赤面しながらも気持ち良さそうに目を細めていた


「やっぱり、桜ちゃんは可愛い」


「優子さんまで……
と、とにかくです
お昼御飯を用意するので寛いでいて下さいね!」


『は~い(おう)(えぇ)(うん)』


桜は椅子から立ち上がり台所へと身体を向けた
具材などを用意して手馴れた手付きで切っていく
そして、桜は鼻歌を歌いながら自分の世界に入ってしまった


「鼻歌を歌うのが可愛いわね
しかも、その鼻歌が神がかってるとか
流石は桜ね!」


「そうだな
私達も料理は出来るけど
桜以上に手馴れたのは見た事が無いな」


「そうだね
流石と言った所だね」


「まぁ、何だって良いわよ
桜は私達姉妹ので決まりよ!」


「うん……」


L霊夢を筆頭に妹達も「うんうん」と頷いていた
桜は鼻歌を歌いながら御飯を作っているので
可愛い等を言われているのを気付かなかった
すると、其処へ……
コン!コン!
ガチャ!


『桜(さん)、お邪魔するわよ(します)(ぜ)(よ)』


『……(ピクッ)』


「は~い
レミリアさん達ですね!
少し、お出迎えに行って来ますね」


『えぇ(うん)(おう)』


誰かがドアを叩き入って来た
桜は自分の世界から抜け出して出迎えに行った
それを見た6姉妹は面白くなさそうな顔をしていた
桜は玄関に向かい出迎えた
其処で待っていたのは……


「すみません、お待たせしました」


「別に良いわよ
私達が好きに来てるだけだし」


「そうよ、それに匂いからすると
御飯を作ってたんじゃない?」


「今日の御飯は何にするのかな?」


「そうだな、御飯を作ってるなら仕方ないと
我は思うぞ」


「私も思いますよ!」


「私もです!」


「ふふ、有り難うございます
玄関で話すのもなんですから
どうぞ、上がって下さい!」


「それじゃ、遠慮なく上がらせてもらうわ」


「はい♪」


玄関で待っていたのは、これもまた幻想郷最強の一角だった
紅魔館組で
Sレミリアを筆頭に
S咲夜、Sフラン、S美鈴、Cパチュリー、Immortal-Devil
の6人が桜の自宅にやって来た
彼女達もまた桜を気に入っている者達だった
桜は6人と共にリビングへと向かった
其処で2人の最強者が場の雰囲気を変えた
桜は、そんな雰囲気にも気付かずに
新しく来た6人分の飲み物を用意した


「皆さんはコーヒーで良かったでしょうか?」


「えぇ、良いわよ」


「私もコーヒーで良いわ」


「私はオレンジジュースかな」


「我もコーヒーで」


「私もコーヒーで、お願いします」


「私もコーヒーですね!」


「分かりました
少しお待ち下さい!」


『えぇ(うん)(はい)(おう)』


桜は急いでポットで湯を沸かしてコーヒーを作った
因みにフランには先に飲み物を出した
5人分のコーヒーを入れた
と、其処で順番がパチュリーが後になってしまい
パチュリーは悪戯を思いついたようで
悪い笑顔をして実行してしまった


「すみません、パチュリーさん
一番最後になってしまいました」


「遅せぇんだよ!」


バッ!
パチュリーは乱暴にコップを取った
それを見た桜は目を大きく見開いた
しかし、他の者は怒りの感情が溢れ出した
桜は取られた拍子に動きが固まって
目をパチクリさせて数秒後に……


「ごめんなさい……」


『っ!?』


「あ、泣かないでくれ!
遂、出来心でぇぇぇ!!」


泣いたのだった
大粒の涙が桜の頬を伝い滝のようだった


「そうですよね……
パチュリーさんも、お喉を渇いたのですよね
気付けずに申し訳ありません……」


桜は後ろを振り向いて涙を拭き
小さなガッツポーズをしていた
それは何かを決心したかのようだった
しかし、その間にもパチュリーは自身の危機に晒されていた


「い、いや、そうじゃなくて……」


「「「パ・チュ・リー・?」」」


「ひぃぃいぃぃいぃ!?」


パチュリーは三人に肩を掴まれた
その三人とはL霊夢、禍霊夢、Sレミリアだ
L霊夢が一撃必殺でボコり
禍霊夢がビームを出してKOをさせて
最後に締めの爆死をレミリアがプレゼントした
その遣り取りが数秒間で桜は分からなかった
桜は何かを決心したかのように笑顔で振り向いたが
パチュリーは床で黒焦げになっていた


「パチュリーさん!?」


「もう二度と、あんな事はしません……
だから許してください!」


「ふふ、怒ってませんよ?
ですから、気にしないで下さい
次回からはパチュリーさんに一番最初で渡しますからね!」


「お、おう……
(冗談半分で思い付いた悪戯はずなのに
本気にされちゃったぜ……
やっぱり桜さんは面白い)」


パチュリーは黒焦げから直りコーヒーを飲んだ
そして、桜は料理に戻った
再び鼻歌などを歌い出して具材を切っていた
それを聞きながら禍霊夢とSレミリアが口を開いた


「で? 何で、お前達が此処に居るんだ?」


「あら、居ちゃ悪いの?」


「桜は私達のだ!」


「ふ、甘いわね
桜は私達、紅魔館のよ!」


「いいや、違うな
私達、博麗姉妹のだ!」


「何なら、勝負する?」


「一瞬でケリを付けてやる!」


「望む所だ!」


二人の雰囲気は悪くなっていき
遂には戦闘をする雰囲気にまでなっていた
禍霊夢は魔神化にさえなっていたのだ
それを聞いていた桜は痺れを切らして
料理に必要で、まだ切っていないキャベツを手に持ち
咲夜を呼んだ


「咲夜さん、ちょっと良いでしょうか?」


「どうかしたの?」


「はい、お二人の雰囲気が怪しいので
私が見世物をして和やかにしようと思いまして!」


「へぇ~……良いわね
それで、私に手伝える事があるんでしょ?」


「はい、このボウルを持っていてもらえますか?」


「これを?」


「はい!
持ってるだけで良いので
お願い出来ますでしょうか?」


「えぇ、良いわよ」


「ふふ、有り難うございます
それでは、いきますよ!」


「何時でもOKよ」


「禍さん!レミリアさん!」


「「ん?」」


『何事かしら(かな)(だ)?』


咲夜を呼んだのはボウルを持ってもらう為だった
桜は戦闘をしそうな二人を呼んで注意を引き付けた
二人は「何事?」と思い桜を見た
しかし、二人だけではなく全員から注目を浴びた
桜は赤面をしながらも話し続けた


「先程、思い付いた
私の特技を見て下さい
では、いきますよ~!」


『……』


桜は咲夜が持っているボウルの上にキャベツを投げて
片手に持っている包丁で横振りをした
すると空中でキャベツが千切りになった


「これが先ほど考えました
“一瞬切り”です!
……ど、どうでしょうか?」


『……』


「い、今のは忘れて下さい!
それと、喧嘩はいけませんよ
喧嘩したら、お昼御飯抜きですからね?」


「「は~い……」」


「桜の言う通りよ
また喧嘩したら……喰らわすわよ?」


「「はい!もう喧嘩しません!」」


「宜しい」


「Lさん、有り難うございます
ですが、暴力で解決も駄目ですよ?」


「良いのよ、これで
この位の実力者は、これ位が丁度良いんだから」


「それでもです
時には、お仕置きも必要ですけど
基本的には、お話で解決しましょうね!」


「分かったわよ
全く桜は甘いわね」


「甘くても構いません
皆さんが傷付かないのでしたら
私は甘くなります(ドヤァ)!」


『(ドヤ顔が可愛い!
後、二重の意味で甘くなると思う)』


桜は喧嘩が止まった事で嬉しく思い微笑んだ
一瞬切りを見た全員が呆然だった
その凄さにだろう
L霊夢が「力付くで次は鎮める」と言った
それを聞いた桜が「暴力は駄目です!」と言い
L霊夢は呆れながらも微笑んで「甘い」と言った
桜は「皆が傷付かないなら甘くても良い」とドヤ顔で答え
全員が「ドヤ顔可愛い」と思っていた
それから、桜は咲夜に礼を言って
ボウルを手に取り再び料理を開始した……のだが
桜は思い付いた事を口に出した


「あ、そう言えばですが……」


『?』


思った事を口に出すと全員が首を傾げて桜を見た
桜は自分の頬を撫でて禍を見た
その行動が何なのか禍もだが全員が分かった


「ふふ、禍さんと同じ模様ですけど
銀髪と白髪、赤い瞳……
本当に私達は、お揃いですね♪」


「そうだな」


そう禍は、まだ魔神化したままなのだ
故に銀髪で赤眼だ
桜と禍は自分の頬を撫で頬を赤に染めていた
禍は魔神化のまま笑っていた
その笑顔は魔神ではなく完全な女としての表情だった
二人は良い雰囲気だが
他の者は少しイラついていた
桜は料理を再開し禍は全員に絡まれていた
~それから数十分後~


『桜』


「あ、絶さん
何時の間に、いらっしゃったのですか?
吃驚しちゃいました……」


突然声を掛けられて桜も含めた全員が振り向くと
其処に居たのは全身が黒い少女だった
彼女の名前は「天帝絶」
過去に何者かが放った爆撃から身を賭して山を守った英雄で
数百年前に神々の影響で”暗黒化”して動けるようになったらしい
数年前に博麗姉妹の紹介で桜と出会い、絶は心が軽くなったようだ
それから絶は桜の自宅を訪ねる様になった


『驚かせて、すまない
頼まれてた通りに魚を取って来たぞ』


「わ~……
こんなに取って来て頂けたのですか?
有り難うございます!」


『いや、桜の為なら平気だ
それじゃ、私は帰るから』


「あ、待って下さい!」


『うわっ!?』


絶が帰ろうとした時に桜が手を掴んだので
飛ぶ寸前だった絶はバランスを崩してしまった
しかし、桜は一瞬の出来事にも関わらず
絶が頭を打たないように絶の顔を自分の胸に抱き寄せて
桜が背中を打つような形になった


「っ!?」


桜は痛みを必死に我慢して耐えた
その光景を見ていた全員が二人に掛け寄った


『桜、大丈夫!?』


「は、はい……
何とか……大丈夫です
いたっ……」


桜は心配されて笑顔で答えたが
その小さな身体で思いっ切り床に倒れ込んだら
骨が折れるだけでは、すまないだろう
しかし、奇跡的に折れてはいなかった
強打して痣が出来てしまうくらいだろう
それでも桜を思う者達にとっては大問題だった


『桜……すまない』


「いえ、大丈夫ですよ……
元はと言えば私が無理に引きとめたからいけないのですから」


『いや、桜の話を聞かなかった
私が悪いんだ』


「い、いえ!
私が無理に……」


「あー……はいはい
もう、その件は良いから
取り敢えず桜の背中を見るわよ」


『えぇ(うん)(おう)(はい)!』


L霊夢により場は静まり桜の治療に専念し
ものの数分で桜は痛みが治った
それから絶は桜に説得されて料理を食べていく事になった
そして、料理を再開した桜だったが次々と来訪者が現れていた
Nアリス、セレネ、アテネ、歪神の順番で訪れた
桜家は大人数になろうとも広さは一級なので問題なかった
しかし、場の雰囲気が最悪に近かった
Nアリスもだが歪神も含めた事で更に空気が重くなった
それでも桜は場の雰囲気の事を気にしなかった
全員を心の底から信用、信頼しているからだ
故に、それに応える為に全員は殺し合いはしないでいた
そんな中で料理が出来上がろうという所で新たな来客が来た
その名は……


「桜、遊びに来たわよ!」


「お邪魔しますね」


『コイツ等もか……』


「あ、いらっしゃいませ♪
天子さん、衣玖さん!」


そう、女神天子と呼ばれる銀髪で赤い瞳の少女だった
彼女も桜を愛してやまない者の一人なのだが
行き過ぎた愛を桜にしているのは彼女が初めてなのだ
歪神も行き過ぎた愛をしているのは言うまでもない
天子の隣に居るのはSS衣玖さんV2という名の女性だった
彼女は天子の世話役、兼、教育係だった
天子は、その手に木箱を持っていた
桜が「それは何ですか?」と聞くと
天子は「あぁ、これ?」と言い返し木箱を開けた
その中身とは……


「お肉……ですか?
とても上質な感じがしますけど
どうされたのですか?」


「えぇ、これね
実は○○の肉なのよ!」


『は……?』


「え……?」


天子が○○と言ったのは
桜に呪いを掛けた神の事だった
それを聞き桜以外の全員が目が点になった
一緒に来た衣玖も目が点になっていた
桜は目を見開き驚き……そして、気付いたら泣いていた
それを見て全員が驚いていた
天子は桜に声を掛けた


「ちょ、ちょっと?
何で泣くの?」


「あ、あの……ごめんなさい!」


「あ、桜!」


桜は泣きながら別の部屋に行こうとしたのだが
天子が手を掴み行かせなかった
自分の所為で泣かしたとしても理由が分からなかったのだ
手を捕まれた桜は捕まれてない方の手で涙を拭った
それを見た全員が天子に殺意を送ったが
事態が事態ゆえに天子は気にしなかった


「ごめんなさい……」


「私の方こそ、ごめん……
どうして……泣いてたの?」


「あの方が天子さんに殺されたと聞いて……涙が出たんです」


「あ、あのね……?」


「確かに私は呪いで殺されそうになりました……」


「桜……?」


『……』


天子が何かを言う前に桜は呟きだした
それを聞く為に天子は黙った
桜は呟き続けた


「ですが、一から考えてみると
あの方に呪いを掛けられたのは
御先祖様の粗相が原因ですから
気にしてはいません
それ以前に憎しみという感情はなく
感謝の気持ちだけしかないのです」


「どういう事……?」


「考えてもみて下さい……
あの方が私に呪いを掛けられた事で
私は、こんなにも暖かい方達に巡り合えたのですから」


『っ!?』


桜は自身の思いを全員に打ち明けた
呪いを掛けた事に恨みではなく逆に感謝しているらしい
此処に居る全員と出会えた事が○○の、お陰とハッキリと告げた
それを聞き全員が驚きつつも次第に笑みになっていった
しかし、此処で天子が今まで言い出せなかった事を言った


「あ、あのね!
この肉……普通に霜降り肉なんだけど……
○○じゃないからね?
冗談だからね……?」


「……本当ですか?」


「え、えぇ」


「良かったです……」


「全く総領娘様は……」


『人騒がせも程があると思うわ(ぞ)(よ)』


「ちょ、ちょっとした冗談じゃない!
というか……私の、お陰で桜の思ってる事が聞けたんだから
良いじゃないのよ!」


『まぁ、それはそれだね(だな)(ね)(よ)』


「アンタ達……」


「天子さん……喧嘩は駄目ですよ?」


「えぇ、分かってるわよ」


天子と衣玖も交えて更に状況は悪化した
そんな悪化した空気が変わるように桜の料理が出来上がった
出来たての料理は咲夜、美鈴、小悪魔、衣玖によって運ばれていった
桜は運ぶのを却下された
もし、転んだりしたら危ないからだ
それだけ、桜は大切にされていた
料理が運び終わり全員が席に着いて食べ始めた


『いただきます!!!』


余談だが桜の隣と正面を誰が座るのか揉めていたようだ
それを見て桜は涙目で全員をジャンケンで決めさせた
桜の隣は天子と禍だった
正面はNアリスという驚きの結果だった
そして、全員が一斉に料理を口にした


『お……美味しいわね(な)(わ)!』


「ふふ、それは良かったです♪
では、私も食べるとしましょう」


全員が美味しいと好評だった
それを見て桜は微笑みながら喜んでいた
桜も全員が口にしたのを見て食べ始めた
それから場の雰囲気は和んだり
おかずを取り合ったりと小さな宴会が始まっていた
そして、時刻は過ぎ夜遅くになっていた
寝る者が多く起きている者は話し合ったり酒を飲んでいる者が多かった
桜は空いた皿を先に洗い、一息ついて縁側に居た
其処へ一つの影が現れた


「桜」


「あ、禍さん……」


「今日は全員で押し掛けて、すまなかったな」


「いえ、私も楽しかったので大丈夫ですよ?
それに皆さんで盛り上がるのが日課ですからね
私は本当に今の時間が大好きです!」


「そうか……桜」


禍は桜の思いを聞いて薄く微笑んでいた
そして、禍は気になった事を聞いた


「はい?」


「桜は呪いを解かれたけど
何かしたい事ってあるのか?
例えば……自由に飛べるようになるとか」


「そうですね……贅沢かもしれませんが
今が続けば良いと思います」


「今?」


桜の言葉を聞き禍は首を傾げた
首を傾げた禍に対して桜は微笑んで頷いた


「はい、皆さんが居らして
毎日毎日、楽しく過ごすのが私の思いであり願いでもあるのです
変わらない日常……と言った方が良いでしょうか?」


「成程……
確かに贅沢だな
変わらないものなんてないからな
故に贅沢過ぎるな
けど、今まで苦労した分は許されるかもしれないな」


「ふふ、そうだと良いですね」


「そうよ」


「?」


「天子……」


禍と桜が話していると後ろから声が掛かり
振り返ると其処には天子が居た
禍は少しだけ面白くなさそうな顔をしていた
天子が月の明かりに照らされると
より一層、銀髪が映えていた
それを二人は見ていた
この三人は白髪と赤眼が共通点でもあった
故に互いに惹かれ合う何かがあるのだろう


「本当は○○を殺してやりたいわ
前々から何時か殺してやろうと思ってたんだけど
桜の思いを聞いて止める事にしたわ
確かに呪いがあったからこそ私達は出会えたんだから」


「天子さん……」


「……」


天子の言葉に桜は最初は目を見開き驚いたが
徐々に微笑んでいった
禍は頬を膨らまし少しイライラしていた
天子は禍とは反対に桜の隣に座った
後ろから見れば姉妹の様に見えるだろう
と、此処で禍は何かを決心したかのように
思い切った行動に出た
始めに魔神化して桜に声を掛けた


「桜」


「どうしました?
あれ? 何時の間にか魔神化してらっしゃいますね」


「(何をしようというの……?)」


「お前の初めて……私が貰うぞ」


「え?」


「禍、アンタ!」


禍は大胆な発言をした
桜は、その言葉の真意が分からなかった
天子は目を見開き驚いていたが
直ぐに行動を起こして止めようとしたが
既に時遅しで禍が行動に移していた
桜の頬を掴み唇と唇を重ね合わせた
その瞬間に世界の時が止まったかのようだった


「? ……っ!?」


「あああああぁぁぁぁぁぁあ!!!」


桜は数秒間は分からなかったが
数秒後に何をされてるのか気付いて
白い肌の頬から一気に真っ赤に染め上がった
天子は夜中にも拘らず叫んだ
禍は桜が混乱している中で更に自身の舌を桜の口の中に入れた


「んんっっんんっ!?」


「あぁぁぁぁ……負けた……
もっと早くに行動してればぁぁぁあああ……」


桜は涙目で赤面しながら叫んでいた
口を離そうとして逃げようにも顔を抑えられて逃げられなかった
禍は少し赤面しながらも微笑みながら、その行為を続けた
天子は世界が終わったかのような顔をして
orzみたいな姿になっていた
つまり手と膝を床に付けて顔を俯かせた状態だ
そして、数秒後に禍は口を離し桜の頬から手を退けた
桜は「ぁ……っ……ぁ……」と放心状態だった


「ふ、お前の初めて……確かに受け取った」


「ぁ……ぁ……ぁ……」


禍は満足そうに笑いながら部屋へと入っていった
桜は、まだ赤面涙目の状態で放心していた
すると、そんな桜に隣で項垂れていた天子が……


「禍は親友だ……
けど、女と女の対決は敵同士
だから……私も覚悟を決める……桜!」


「ぇ……?」


「私の初めてをあげるわ
だから、私の気持ちにも目を向けなさい!」


天子は何かを決心したかのように立ち上がり
桜の目の前に座った
天子は桜の顔を優しく掴み
禍と同じように自身の唇を桜の唇と重ね合わせた


「んんんんんっ!?」


天子は最初から全開でいった
つまり、桜の口の中に舌を入れたのだ
桜は更に涙目になり赤面した
それが数秒ではなく
数十秒の間、続いた
しかも、1分に届きそうな秒数だった
その行為が終わり天子は顔を赤くさせながら立ち上がり桜に話し掛けた


「私も桜の事が好き
だから、私の事も見なさいよね!」


そう言って天子は部屋の中に入っていった
桜は先程までの行為に耐え切れず気を失った
それからの日々は桜にとって更に掛けがえのない日常となっていった
他の博麗姉妹からキスされたり
紅魔館組からもキスをされたりと面白おかしく?な日常となった
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東方願望記 第7話

あの宴会から数日が経ちました!
今では皆仲良くなっています
僕は一人で神社の掃除をしていると……


「未来ちゃ~ん!」


「う……? あ、鈴仙お姉ちゃん」


「おはようございます、未来ちゃん!」


「おはよう!急にどうしたの?」


「はい、私達の住む永遠亭に遊びに来ませんか?」


「え……? でも、これから朝ご飯が……」


「朝ご飯なら永遠亭で食べて下さい!」


「う~ん、早苗お姉ちゃんが朝ご飯の準備をしてるからね~……
聞いてみないと分からないよ~」


「でわ、一緒に聞きに行きましょう!」


「そうだね!こっちだよ~」


「はい!」


僕と鈴仙お姉ちゃんは台所に行った
其処には機嫌が良いのか鼻歌を歌ってます


「早苗お姉ちゃん」


「はい? あ、未来ちゃん……と、誰ですか?」


「この前の宴会に居た鈴仙・優曇華院・イナバです!」


「そうですか、私は東風谷早苗です!」


「それでね? 鈴仙お姉ちゃんが永遠亭に遊びに来ないかって」


「永遠亭?」


「はい、私達が住む場所です!
お師匠さまが未来ちゃんを呼んでるんですよ」


「何故未来ちゃんを?」


「それはですね……(ヒソヒソ)」


「ふむふむ……」


鈴仙お姉ちゃんが早苗お姉ちゃんに何かを伝えてる様です
一体何を伝えてるのかな……?


「そんなのがあるんですか!それを未来ちゃんに?」


「はい、どうでしょうか?
何なら早苗さんが持つ携帯に写しておきますけど……」


「本当ですか? お願いしますね♪」


「二人共どうしたの?」


「「何でもないですよ!」」


「取り敢えず……行っても良いの?」


「はい、楽しんで来て下さい!」


「本当? やった~♪」


「でわ、行きましょうか!」


「うん!行こう~♪」


僕達は永遠亭まで飛んで行きました
途中で僕が疲れたので竹林から歩いて行きました
おんぶして上げましょうか? と言われたので断りました
16歳にもなって恥ずかしいので止めました……
少しだけ残念な自分も居ましたけど何とか持ち堪える事に……


「さぁ、着きましたよ♪」


「此処が永遠亭……綺麗な所だね~」


「はい、自慢の住処です」


「大きいね~……」


「はい!それじゃ、入りましょうか」


「あ、うん」


「ただいま戻りました~」


「お、お邪魔します……」


「あら、いらっしゃい」


「あ、永淋お姉ちゃん!」


「ええ、良く来たわね、待ってたわ♪」


「僕に用事でもあったの?」


「そうね……ご飯食べてから話すわ」


「そっか……ご馳走になります!」


「呼んだのは、こっちだから気にしないで良いわよ♪」


「う、うん……」


「それじゃ、案内するわね」


「は~い♪」


僕は永淋おねえちゃんに連れられてリビングに来ました
中はとても綺麗です!古いイメージはあったけど
こんなに綺麗だとは思わなかった……
掃除が行き届いてるね~♪
後からてゐお姉ちゃんと輝夜お姉ちゃんが来ました
来る事が分かってたのか少しだけ挨拶をして椅子に座りました


「それじゃ、食べましょうか」


『いただきます』


「は~む……うん!これ美味しい♪」


「それは、良かったです」


「これって鈴仙お姉ちゃんが?」


「はい、全部私です……」


「大変そうだね~……後で手伝うよ♪」


「いえいえ、慣れてますから」


「そう……?」


「はい!」


「それに後で私の部屋に来てもらうわよ?」


「あ、そうだったね……」


「食べたらすぐに来てもらうわ!」


「うん、分かったよ~」


そして食べ終わったら永淋お姉ちゃんと一緒に部屋に行きました
永淋お姉ちゃんの部屋は研究室兼医務室みたいな所でした


「それで……何か用なの~?」


「ええ、ちょっとこれを飲んでみてくれるかしら?」


「これ……何?」


「う~ん……新薬みたいなものね
身体に害はないから安心して良いわ」


「ふ~ん……じゃ、さっそく飲んでみるね!」


「ええ(ニヤリ)」


僕は気づかなかった……
永淋お姉ちゃんが黒い笑みをしてる事に


「ん……(ゴク)


ポン!僕の体から煙が出て来た
何これ……


「ゴホ……ゴホ……何にゃのこれ?」


「ふふ……成功ね♪」


「え……?」


「未来が今飲んだのは獣化する薬よ」


「えぇぇぇぇぇぇ!?」


「ふふふ……」


「何故この薬を僕に飲ませたにゃ?」


「あ~……可愛いわね!何故って似合うからよ?」


「か、可愛いくないにゃ///!」


「いっぱい可愛がって上げる……」


「にゃぁぁぁぁぁぁ!!!」


それから僕は永遠亭全員に可愛がられました……
でも、満足した様なので良かったです
これからも僕は色々な目に遭うと思うけど
皆が幸せなら良いよね……?

テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

東方願望記 番外編 “東方絶望記”

~命side~


「ふぅ……殆どの妖怪は倒しましたけど……
これからどうしましょうかね? 取り敢えずは地上に下りますか!」


私の名前は『神羅命』この東方Projectの世界に転生して来た神です
羽を閉じて私は地上に下りて行った
トッ!地面に足が付いた瞬間……
ビキ!ビキ!ビキ!バリーーン!


「え……? きゃぁぁぁぁぁああ!」


地面に穴が開いて私は落ちてしまった
次元が歪んだんですかね……
私はそのまま落ちていった
暇つぶしになりそうなので流されていった
~命side終了~



~未来side~
場所は変わり……守矢神社へ
其処では戦いが繰り広げられていた


「皆強いね~……」


「それは、そうですよ!
あの人なんか神ですし、霊夢さんは博麗神社の巫女ですからね~」


「文お姉ちゃんも強いの?」


「私ですか? 私は~……普通じゃないですかね?」


「そっか~……でも、強いってカッコイイよね!」


「そうですか!(私も参加すれば良かったかな?)」


僕の名前は東上未来です!あれ? 誰に言ってるんだろう……
う~ん……誰か戦うのを止めてもらえないかな~
やっぱり誰かが傷つけあったりするのは見たくないね……
世界は未来の願いを叶えたのか
未来の願いを叶えられる存在が来た
僕が神奈子お姉ちゃん達を見てると目の前に違和感を感じた
前を見てると空中にヒビが入った
ビキ!ビキ!ビキ!バリーーン!


「ふぅ~……やっと着きましたか」


「え……」


「今の何ですか!?」


「硝子が割れる様な音がしたら空中にヒビが入ってるし
中から人が現れた……?」


中から出て来た人を見ると、とても綺麗で涙が出るほどでした
眼と髪が虹色に輝いてます……人間には決して作れないという程に綺麗です
僕は文お姉ちゃんの膝から下りてその人の元に歩いていった


「あ、あの!」


「はい? あら、可愛い子ですね!」


「え……///?」


「照れちゃって可愛いですね♪」


その人が撫でてくれました!
撫でられた感想は……その人の手が諏訪子お姉ちゃん達とは違って
心の中がとても安心出来て暖かいです!


「あの、お名前は何ですか? 僕の名前は東上未来です!」


「小さいのに偉いですね~……私の名前は神羅命と言います!」


「命お姉ちゃんですね!」


「お姉ちゃん……良いですねそれ!(ギュ)」


「きゃ!?」


命お姉ちゃんが僕に抱き付いて来ました
でも、何故か不思議に気持ち良かったです!


「あ、あのね? 命お姉ちゃん!」


「はい? どうしました?」


「えっと~……上の居る人達を止めさせて欲しいの!
やっぱり誰かが傷つくのは見たくないから……」


「そうですか……分かりました!」


「本当? 有り難う!命お姉ちゃん!」


「いえいえ~♪ この私が行くからには絶対に止めてみせますよ♪」


「うん、頑張ってね!僕はお姉ちゃんが無事に止められる様に能力で祈るよ!」


「能力ですか? 未来ちゃんには能力があるのですか?」


「うん!僕の能力は想った者の力を増幅させる程度の能力です!」


「ふむふむ……未来ちゃんにお似合いの能力ですね!」


「そうかな? だったら良いね!えへへ~///」


「でわ、行って来ますね!」


「いってらっしゃい!」


カッ!バサッ!命お姉ちゃんが羽を出しました
その羽も虹色に輝いていて綺麗でした♪
そして、最初に神奈子お姉ちゃん達の方に飛んで行った
僕も命お姉ちゃんを祈ります!カッ!バサッ!
命お姉ちゃん……どうか皆を止めて下さい……
~未来side終了~


~命side~
私は、この世界に来て未来ちゃんという男の子に会った
神なので性別は見ただけで分かります
でも普通の人には分からない程に可愛いでしょうね~
私も妹が出来たらあんな感じでしょうか?
まぁ、今は取り敢えず目の前の人達を宥めましょうか……
私はマッハ1で飛んで二人の真ん中に現れる


「ちょっと良いですか?」


「「!?」」


「私は……あの子に頼まれて来ました」


「「あの子?」」


私が指を指して、その二人が見た先は未来ちゃんです
二人は納得した様に「あ~……」ってなってます


「未来ちゃんが傷つくのを見たくないそうなので
止めに来ました!止めてもらえますか?」


「止める訳ないでしょ!」


「そうだな……神社の為にも止める訳にはいかない!」


「神社? あ~……普通の神は信仰がないと消えますからね!
私はいらないんですが……というより何で争ってたんですか?」


「この神が神社を譲渡する様に言って来たのよ……
私はそれが受け入れられないから戦ってんの!」


「私も信仰が欲しいのでな!戦うのさ……」


「ふむふむ……でしたら、その子の神社に分社を作ってみては?
それなら信仰も少しは入るのでは? その子も譲渡しなくて済みましょう!」


「分社か……それで手を打つか!博麗の巫女はどうだ?」


「私もそれで良いわよ……」


「でわ、決まりですね!それであの子達は?」


「「あれは只の弾幕ごっこ」」


「なら私が相手をしましょう……」


私はもう二人の方に飛んでいく
またまた、真ん中に止まった


「はい、ストップですよ~」


「「!?」」


「向こうの人達は止めにしましたが、まだやりますか?」


「あ、向こうは止めたんですね~
私達も止めにしましょうか!」


「う~ん……私だけ戦うのもあれだし止めておくかな~……」


「そうそう、それが一番です」


私達は未来ちゃんの元へと下りていった
未来ちゃんは嬉しそうな顔で出迎えてくれた
~命side終了~


~未来side~
あれから命お姉ちゃんは話し合いで解決してくれました
命お姉ちゃんにはとても感謝しています
どうやら皆が下りて来たようです
僕は命お姉ちゃんの所に行きます


「命お姉ちゃん、有り難う!」


「いえいえ、この位は訳ないですよ~」


「それでもだよ……止めてくれて有り難う!」


「どういたしまして♪」


「それで? アンタ一体何者なの?」


「そうだな……私も気になってた所だ」


「私も気になります!」


「私も気になるんだぜ!」


「まずは、自己紹介からしましょうか
私の名前は神羅命と言います、種族は神です」


「私は博麗霊夢よ」


「私は八坂神奈子」


「私は霧雨魔理沙って言うんだ!」


「私の名前は東風谷早苗です」


「私は射命丸文と言います」


「最後に僕だね……さっきしたけど
もう1回するね~僕の名前は東上未来です!
命お姉ちゃんってやっぱり神様だったんだね~♪」


「私は違う次元の世界からやってきました
そうですよ~♪ (絶対神ですけどね……)」


「違う次元の世界?」


「はい、この世界とは違う次元にある平行世界みたいなものですね」


「あ、そっか……別の地球って事だね?」


「その通りですよ、未来ちゃん♪」


「その違う次元の命が何で来たんだ?」


「私にも分からないんですよ……
いきなり足元が割れて次元の中に落っこちたら此処に来たんです」


「ふ~ん……」


「じゃ、もう戻っちゃうの?」


「いえ、もう少し居ようかなと思います」


「やったぁ~♪」


「それじゃ、神奈子の分社を建てましょうか?」


「そうね……」


「だな……」


「私が建てますから神奈子は一緒に来てくれるだけで良いです」


「そうかい? すまないね~……」


「良いですよ~ 未来ちゃんのお願いでもありますからね」


「本当に有り難うね?」


「どういたしまして♪」


良かった~……もう少し居てくれるみたいだね♪
その間に思い出を作らなきゃね!
そんな事を考えてたら笑い声が聞こえて来た


「あ~はっはっは!」


『?』


「未来、お前のお菓子は頂いた!」


「あ、改君!それに、僕のおやつのみたらし団子が~……」


「悔しかったら此処まで来るんだな~」


「僕のおやつ……う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!」


『未来(ちゃん)を泣かせた者は殺す(わ)(します)!』


「霊符『夢想封印』」


「魔砲『ファイナルマスタースパーク』」


「竜巻『天孫降臨の道しるべ』」


「大奇跡『八坂の神風』」


「神祭『エクスパンデッド・オンバシラ』」


「神具『洩矢の鉄の輪』」


「神罰『絶対万象』」


「え……? ちょ、止め、ぎゃぁぁぁぁぁぁああああ!」


ズガァァァァァーーーン!ピチューン!
神羅改は吹っ飛んでいった
其処には本殿から出て来た諏訪子も居た


「僕のおやつ……ぐす……えっぐ……」


「未来ちゃん、もし我慢出来るなら後で作って上げますよ?」


「本当?」


「はい、本当ですよ♪」


「うん……我慢する……」


「偉い偉い♪」


「うにゃ~♪」


僕達は博麗神社に行きました
勿論、諏訪子お姉ちゃんも行きます
着いたら命お姉ちゃんが能力か何かで分社というのを建ててました
材料も使わずに建てるのが凄いと思う……
やっぱり命お姉ちゃんは凄いね♪
そして、その後に妖怪の山に戻って天魔とかいう人に認めてもらったそうです
この幻想郷の神として受け入れられたとか……
それから夜になって宴会が開かれました
僕は挨拶を終えて命お姉ちゃんの所へと行きました


「命お姉ちゃん」


「あ、未来ちゃん!どうしたんですか?」


「おやつ……」


「あ~……ちょっと待ってて下さいね」


そう言うとお姉ちゃんはどっかに行ってしまいました
其処から数分が経ちました……戻ってくると手にはお皿を持ってました


「はい、未来ちゃん」


「これは?」


「これは、命特製みたらし団子です♪」


「命お姉ちゃんの特製……食べて良い?」


「良いですよ~♪」


「いただきます♪」


「召し上がれ!」


「はむ……モキュモキュ……うん、凄く美味しいよ!
今まで食べたみたらし団子の中で一番だよ♪」


「そうですか~……それは良かったです!」


「うん!モキュモキュ……」


僕はみたらし団子をゆっりと味わって食べました
その後は宴会を楽しみました
そして皆が酔い潰れた後……
僕は命お姉ちゃんを探していた


「う~ん……何処だろう……
あ、あれかな? お~い、命お姉ちゃ~ん!」


「あら? 未来ちゃんじゃないですか
どうしたんですか?」


「命お姉ちゃんが居ないから探しに来たの~」


「そうなんですか!有り難うございます♪」


「ううん、会いたかったから丁度良かったかな!」


「そうですか……未来ちゃん」


「何~?」


「今から私は元の世界へと帰ります」


「え……? もうちょっと居てよ~……」


「いえ……長く居すぎると別れが辛くなります」


「……」


「未来ちゃん、お元気で……」


「うん……命お姉ちゃんもね!(泣)」


「ええ!それでは……いつかまた会いましょう♪」


「待って!」


「どうしました?」


「最後に……お礼をさせて!」


「お礼? 別に大丈夫ですよ?」


「ううん、僕がしたいの!ちょっとしゃがんで?」


「分かりました」


命お姉ちゃんがしゃがんでくれました
僕は命お姉ちゃんの唇にキスをしました


「んむ……」


「ん……」


命お姉ちゃんは素直に受け止めてくれました
僕は数秒間した後にゆっくりと離れました


「命お姉ちゃん……また会おうね!」


「はい!未来ちゃんもお元気で♪」


「うん!」


「また!」


命お姉ちゃんは空中に出来た割れ目に入っていった
あれが次元だと思う……有り難う、命お姉ちゃん
出会えて本当に良かったよ……また、会おうね!
こうして僕と命お姉ちゃんの不思議な出会いが終わった……

テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

東方願望記 第6話

4人の弾幕ごっこが始まりました!
最初に神奈子お姉ちゃんが巫女さんに大きい木の柱を飛ばしてます
あれ当たったら死んじゃうんじゃないの……?
僕は神奈子お姉ちゃんと早苗お姉ちゃんの事を想おうか迷っています
想ったらあの人達に悪いかな~って思うんです……
不公平になりそうなので祈るのは止めておきます!
それから数分後……


「アンタ、やるわね!」


「ふ……伊達に長生きしてないさ!」


「でも、これで終わりよ!『霊符 夢想封印 』」


「でわ、此方も!『神祭 エクスパンデッド・オンバシラ』」


巫女さんがカードみたいなのを出したら七色の球体が出て来ました
それに対して神奈子お姉ちゃんは巨大な木の柱が辺り一面に出ました
神奈子お姉ちゃんの周りに巻物が出てきて七色の球体がぶつかりました
巫女さんは木の柱を避け続けてます……
神奈子お姉ちゃんに七色の球体が着弾すると……
ドガァァァーーーーン!物凄い爆音が走りました


「神奈子お姉ちゃん!」


「大丈夫ですよ!神があれ位で死んだりしませんよ」


「本当?」


「はい!絶対に死んだりしてないですよ!」


「そっか……早苗お姉ちゃん頑張って~!」


僕はまだ戦っている早苗お姉ちゃんを応援する
神奈子お姉ちゃんを見ると気絶したのか
落ちていくのが分かる、大丈夫かな……
そう思ってると巫女さんがキャッチしてくれました!
良かった……これで安心して早苗お姉ちゃんを応援出来る!


「はい!勝ってみせますよ!」


「随分と余裕じゃないか!私は簡単にやられたりしないぜ?」


「確かに貴女は強いのかもしれない……ですが!
私も未来ちゃんの前で負けたくはないんです!」


「なら……本気でいくんだぜ!」


「受けて立ちます!」


其処から弾幕という球体を出したりして
数分が経った……
歩く音がしたので横を見ると
神奈子お姉ちゃんと巫女さんが戻って来ました
僕は心配だったので声を掛ける


「神奈子お姉ちゃん!大丈夫……?」


「あぁ、大丈夫だよ!」


「そっか……良かった!(ニコッ)」


「(可愛いわね~……)」


「さて……鴉天狗? 未来を渡してもらおうか?」


「は、はい!」


僕は脇を持たれて神奈子お姉ちゃんに渡される
神奈子お姉ちゃんが僕の脇を持って自分の膝に座らせる


「未来は此処に居るんだよ!」


「うん!早苗お姉ちゃん大丈夫かな~……」


「早苗なら大丈夫さ!未来が応援してやったら勝つだろう」


「本当!?」


「あぁ!ちゃんと応援するんだぞ?」


「うん!早苗お姉ちゃ~ん!頑張れ~♪」


「その調子だ!」


「そうは言っても魔理沙も人間の中では強い部類に入るわよ?」


「確かに強いだろうな……だが、未来の応援があれば
その程度の事は跳ね除けるのさ!」


「何それ……」


「見てれば分かるよ!」


「(早苗お姉ちゃん……頑張って!)」


僕が想ったら早苗お姉ちゃんの動きが速くなった
あ……想っちゃった!まぁ、いっか!
そんなに真剣に想ってないから2倍程度かな?
神力の練習もしてるから羽を出さなくても増幅する力が増えたね!


「今その子神力使わなかった?」


「あぁ、この子の能力が関係してるのさ」


「ふ~ん……それにあの巫女の動きが素早くなった?
それだけじゃない……全体的に上がってるのかしら……」


「僕の能力は『自らが想った者の力を増幅させる程度の能力』」


「何その能力……想われたら戦ってる相手絶対負けるじゃん!」


「今回は真剣勝負だったから神奈子お姉ちゃんには使用してないよ?」


「そうなの?」


「うん!神奈子お姉ちゃんが負けた時点で僕達の負け……
だから、早苗お姉ちゃんを少しだけ想った位かな~……」


「ふ~ん……魔理沙も良く頑張るわね」


「でも、そろそろ決着が付くな……」


「早苗お姉ちゃん頑張れ~!」


「魔理沙も負けんじゃないわよ!」


「はぁ……はぁ……」


「はぁ……はぁ……」


「お前やるな!此処まで持ったのは霊夢以来だぜ!」


「貴女こそやりますね!でわ、そろそろ決めましょうか!」


「あぁ!最後のスペルカードだ!」


「私もいきます!」


「魔砲『ファイナルマスタースパーク』」


「大奇跡『八坂の神風』」


お互いのスペルカードが激突した
ドガァァァァーーーーン!
爆音が鳴って煙が晴れた所に立っていたのは……
魔法使いのお姉ちゃんだった
早苗お姉ちゃんは落下して行った
神奈子お姉ちゃんが僕を横に下ろして飛んで行った
無事にキャッチしたみたいだね!
こうして守矢神社と博麗神社の対決に戦いの幕を下ろした
博麗神社に分社を建てる事によって解決した様です!
後は、天魔という天狗の長的な人に認めてもらい
幻想郷の神として諏訪子お姉ちゃんと神奈子お姉ちゃんは迎えられました!
場所は変わって博麗神社に……


「それじゃ、乾杯!」


『乾杯!』


博麗神社で宴会が開かれていた
霊夢お姉ちゃんが(そう呼んでと言われた)何か異変を解決すると
宴会が開かれるらしい……霊夢お姉ちゃんも大変だね!
後で後片付けを手伝って上げよ!
宴会には見慣れない人たちがいっぱい居た
僕は幻想郷で新参者なので挨拶周りに行く事にしました
まず最初は紫お姉ちゃんの所です!
これは絶対です!此処に来たからこそ毎日が楽しいからね!


「それじゃ、出発~!」


僕は紫お姉ちゃんを探して歩き回った
あ、居た!さっそく会いに行きます!


「紫お姉ちゃん!(ギュ)」


「きゃ!あら? 誰かと思ったら未来じゃない!」


「紫の知ってる子?」


今声を発したのはピンク色のお姉さん
頭には変な模様が入った帽子を被っている


「ええ、この子は最近幻想郷に入った子でね?
未来、挨拶してあげて?」


「うん!僕は東上未来と言います!宜しくお願いします!」


「ええ、宜しくね!私の名前は西行寺幽々子って言うの
普段は冥界に住んでるわ!」


「冥界ですか~……(じー)」


「どうしたの?」


「もしかして幽々子さんって……神様か何かですか!?」


「え? どうしてそう思うの?」


「う~ん……一つの場所を管理してるからそうなのかな~と……
違いました? 違ってたらすみません……」


「良いのよ!私は長い事亡霊をやってるわ!」


「亡霊……そうですか……お気の毒に……」


「気にしないで? 私も余り覚えてはないから!
それに今も楽しんでるから大丈夫よ♪」


「良かった~♪」


「それにしても……」


「はい?」


「可愛いわね!(ギュ)」


「きゃ!? か、可愛くないですよ~///」


「ううん、十分可愛いわよ!紫もそう思うでしょ?」


「ええ!男の子なのに、この容姿……嫉妬しちゃうわ」


「これで……男の子ね……」


「そうなのよ……」


「幽々子様~!料理をお持ちしました!」


「あら、有り難う!さっそく食べようかしらね!」


「あれ? その子は……」


「あ、僕は東上未来と言います!宜しくお願いします!」


「はい!宜しくお願いします!私は魂魄妖夢と申します!」


「妖夢? この子はね~……男の子なんですって!」


「え……嘘ですよね? こんな可愛い子が男の子だなんて……」


「あら? 主の言葉を信用出来ないと?」


「そ、そういう訳じゃありません!
ただ……余りにも可愛いので男の子とは思えないです……」


「そうね……私も男の子とは思わなかったけど
でも、男の子だと思うわ!」


「何故ですか?」


「それは……」


「それは……?」


「感よ!」


「感ですか……」


「ええ!もし疑うなら調べてみれば?」


「調べるってどうやって……」


「簡単な事よ……此処を触れば良いのよ!」


幽々子さんが此処と指差すのは……僕の股間でした……
いやぁぁぁぁぁ!!触られたくない!
こんな汚い所触られたら……(泣)


「さ、触らないで……(泣)」


「う……大丈夫ですよ!触ったりしませんから!」


「本当……?」


「本当です!」


「有り難う!妖夢お姉ちゃん!(ニコッ)」


「……///」


「あらあら!妖夢が落とされたわね」


「そうね……未来……恐ろしい子……」


「え……僕恐ろしいの……? う……」


「そういう意味で言ったんじゃないわ!
可愛いから大丈夫よ!(撫で撫で)」


「うにゃ~♪」


「可愛いわね!家の子にしようかしら……」


「私の所にも欲しいわ……」


「僕は守矢神社以外に住みません!泊まるだけなら何とか……///」


「「今度泊まりに来なさい!」」


「うん!そろそろ次の所に行くね!またね!」


「「ええ!またね!」」


「またいらして下さい!」


「うん!」


僕は次の場所へと向かった
次に訪れたのは悪魔の羽? が生えた女の子の所
幽々子お姉ちゃん(先程抱かれてる時に呼んでと言われた)みたいな
帽子を被ってる……隣にはメイドさんが立っている
ちょっと怖そうだけど……勇気出さなくちゃ!


「あ、あの……」


「あら? 貴女は?」


「えっと……東上未来と言います!宜しくお願いします!」


「そう!私はレミリア・スカーレット、吸血鬼よ!」


「吸血鬼!初めてみました!」


「お、驚かないの?」


「はい!会ってみたかったんですよ!」


「ふ~ん……咲夜、挨拶しなさい!」


「はい、お嬢様!私は十六夜咲夜と申します!
今後とも主共々宜しくお願いします!」


「はい!咲夜さんは人間ですか?」


「はい、普通の人間です!」


「そうなんですか……所で……レミリアさん?」


「普通にレミリアで良いわ!それで何?」


「じゃ、レミリアお姉ちゃんで!えっとね!血を吸うの?」


「お姉ちゃん……(良いわね!)
ええ、吸うわよ? 吸われたいの?」


「う~ん……僕は天使だから悪魔の吸血鬼が吸うと
どうなるか分からないよ……?」


「え!? 貴方天使なの?」


「うん!羽出そうか?」


「ええ!少し見てみたいわ」


「分かった~♪ 行くよ~!」


カッ!バサッ!
未来は背中だけに神力を集めて羽を出した


「これが天使の羽……綺麗ね!」


「有り難う!(ニコッ)」


「っ!? (笑顔が眩し過ぎるわ!危うく落とされる所だったわ……)」


「未来様……少し宜しいですか?」


「え? 何か用事?」


「失礼します!」


「きゃ!? ど、どうしたの?」


「咲夜は可愛いもの好きなのよ……
つまり未来がそれ程可愛いって事ね!」


「僕は可愛くないよ///!それに僕は男の子だよ?」


「「え?」」


「あれ……言ってなかった?」


「「言ってない(ません)!」」


「あはは……ごめんね……?」


「許すわ!」


「はい!可愛いは正義です!」


「だから可愛くないってば~///」


「あ、未来!私の家族を紹介するわ!」


「え? 良いの?」


「ええ!未来には特別よ♪」


「有り難う!(ニコッ)」


「どういたしまして!フラン!美鈴!パチェ!こあ!こっちいらっしゃい!」


「何~お姉様?」


「どうしたんですか?」


「何の用?」


「どうしました?」


「貴女達!この子に挨拶しなさい!」


「「「「女の子?」」」」


「い~え、この子は男よ?」


「「「「嘘~!」」」」


「本当です!」


「ふ~ん……私の名前はフランドール・スカーレット!
お姉様の妹よ!フランって呼んで?」


「宜しくね!フランお姉ちゃん!僕は東上未来だよ!」


「(ちょっと良いかも!)」


「私は紅 美鈴です!宜しくお願いします!」


「宜しくね!美鈴お姉ちゃん!」


「(あぁ……何か癒される……)」


「私はパチュリー・ノーレッジよ、宜しく!」


「うん!宜しくね!パチュリーお姉ちゃん!」


「(こう呼ばれるのも悪くないわね……)」


「私の名前は小悪魔と言います!宜しくお願いしますね!」


「うん!宜しくね~♪ こあお姉ちゃん!」


「(はぅ~!可愛いです!)」


「これが私の家族よ!どうかしら?」


「うん!とっても良い家族だと思うよ?」


「有り難う♪」


「いえいえ!それじゃ、僕は次の所に行くね!」


「ええ!また来なさい? 待ってるわ!」


「うん!またね~♪」


「「「「「「またね!」」」」」」


僕は次の所へ向かった
次の場所は……
あ!あれ慧音お姉ちゃんかな? でも角生えてる……
聞いてみれば分かるよね!


「慧音お姉ちゃん!」


「ん? あぁ、未来じゃないか!
というよりお姉ちゃんとは?」


「僕より年上に見える人全員にそう呼んでるの!気にしないで!」


「そうか!」


「所で……その角って本物?」


「うん? 本物だぞ? 何なら触ってみるか?」


「うん!でわ、失礼して……(ピト)」


「どうだ?」


「うん!本物だね!有り難う♪」


「どういたしまして!所で此処には何をしに?」


「うん!僕達って最近になってこっち来たでしょ?
だから、挨拶して回ってるをしてるの!」


「そうか、そうか!未来は偉いな!(撫で撫で)」


「うにゅ~♪ 所であの人達は?」


「ん? あぁ、妹紅!ちょっと良いか~?」


「慧音? どうしたんだ?」


「あぁ、この子が挨拶回りに来たから
お前を紹介しようと思ってな」


「そうなのか、えっと……」


「あ、僕の名前は東上未来です!宜しくお願いします!」


「私は藤原妹紅!宜しくな!」


「うん!妹紅お姉ちゃん!」


「お姉ちゃん?」


「あぁ、この子は年上の人にそう呼ぶらしい
それと未来は男らしいぞ?」


「そうか!これで男なのか……(悪くないかも……)」


「じゃ、あの人達の所に行って来るね!」


「ん? あぁ~……私も行こう」


「え? 僕一人で行けるよ?」


「私も行く!輝夜に何されるか分かったもんじゃないからな!」


「輝夜?」


「行ったら分かるさ、行こうか!」


「うん!」


「あぁ!」


僕と妹紅お姉ちゃんと慧音お姉ちゃんは
ある場所へと向かった……


「ちょっと良いか?」


「「「「?」」」」


「この子が挨拶回りしてるから紹介しに来たんだ」


「え、えっと……東上未来です!宜しくお願いしましゅ!」


「「「「((((噛んだ……))))」」」」


「未来は可愛いな!輝夜とは大違いだ!」


「何ですって!」


「何だよ!やろうってのか!?」


「上等よ!返り討ちにしてやるわ!」


「「はいはい、止めておけ(なさい)」」


「今はこの子に挨拶するのが先ですよ!」


「そうね……大人気なかったわね!
えっと……未来だったかしら?」


「はい!」


「そう!私の名前は蓬莱山輝夜!宜しく!」


「宜しくね!輝夜お姉ちゃん(ニコッ♪)」


「「「「((((可愛い!))))」」」」


「どうしたの?」


「何でもないわ!私は八意永淋、宜しくね?」


「うん!宜しくね!永淋お姉ちゃん!」


「(これは……お持ち帰りしたいわね!)」


「私は鈴仙・優曇華院・イナバです!宜しくお願いします!」


「うん!宜しくね~♪ 鈴仙お姉ちゃん!」


「可愛い過ぎます!」


「僕は可愛くないよ~/// 言っておくけど……僕男の子だからね?」


「「「「え!?」」」」


「やっぱり分かってなかったのね……」


「こんなに可愛いから分からないわね……」


「可愛くないよ~///」


「最後は私だね~!私は因幡てゐ、宜しくね!」


「宜しくね!てゐお姉ちゃん!」


「うんうん!可愛いね~(撫で撫で)」


「うにゃ~♪」


「「「(((可愛い!)))」」」


「じゃ、そろそろ行くね!またね!」


『またね!』


僕は次の場所へと向かった
其処には小さくて角を生やした女の子が居た


「あの!」


「ん~? 何か用かい?」


「は、はい!最近幻想郷に来た東上未来です!宜しくお願いします!」


「私は伊吹萃香!宜しく!アンタは酒飲むのかい?」


「ううん……僕は、お酒飲めないんだ~……」


「そっか~……残念だな~……まぁ、取り敢えず宜しく!」


「うん!宜しくね!萃香お姉ちゃん♪」


「あ、あはは……///
(お姉ちゃんって初めて呼ばれたけど恥ずかしいね……///
でも、悪い気はしないね!)」


「じゃ、次の所行くから!またね!」


「うん!またね!」


萃香お姉ちゃんは良い人だね~♪
初めて鬼っていうのを見たけど可愛い鬼も居たんだね!
僕はそんな事を考えて次の場所へと向かった
其処には文お姉ちゃんと他にも誰かが居た


「文お姉ちゃん!」


「あ、未来ちゃん!良く来てくれました!」


「文様? その子は誰ですか?」


「あぁ、椛!この子は守矢神社の居候さんで
東上未来君ですよ!」


「そうなんですか!君? 男の子なんですか?」


「そうなんですよ!男の子に見えないでしょう?」


「ですね!私は犬走 椛です!宜しくお願いします!」


「うん!宜しくね!椛お姉ちゃん!」


「はぅ!(お姉ちゃんって呼ばれるの良いかも……)」


「ねぇねぇ!あの人は?」


「あの人? あぁ~……あの人にはなるべく近づかない方が良いですよ」


「どうして?」


「あの人は大妖怪でフラワーマスターと呼ばれてて
名前は風見幽香、花を傷つける者は殺すらしいですよ?」


「ふ~ん……そっか!じゃ、行って来ます!」


「ちょ!駄目ですよ!今の話聞いてなかったんですか?」


「聞いてたよ? でも、花が好きな人に悪い人は居ないと思うの!」


「はぁ……未来ちゃんは怖いもの知らずですね~」


「ううん……怖いけど、其処で立ち止まったら終わりだから……
だから、怖くても会いに行くの!」


「そうですか……何されても私は知りませんよ?」


「きっと大丈夫だよ!」


「幸運を祈ります!」


「うん!有り難う!」


僕はその風見幽香さんの元へと赴いた
手に汗が滲み出て緊張が走る
綺麗な人だな~……


「あ、あの!」


「何かしら……?」


「最近この幻想郷に来た東上未来と言います!
宜しくお願いします!」


「そう……私は風見幽香、花の妖怪よ!」


「幽香お姉ちゃんって呼んでも良いですか……?」


「お姉ちゃん……」


「だ、駄目なら別の呼び方にしますよ……?(涙)」


僕は涙を溜めた状態で聞いた
そして、幽香は腕を振り上げて一気に未来目掛けて振り下ろした
未来は怖がって目を瞑った


「ひっ……!」


「良いわよ……!(撫で撫で)」


「ほ、本当?」


「ええ!(ニコ)」


「やった~♪(パァァァ!)」


「ふふ……可愛いわね!」


「幽香お姉ちゃ~ん♪(スリスリ)」


「甘えん坊さんね!でも、良い子ね!」


「うにゃ~♪ あ、僕ね? 男の子だからね……?」


「へぇ~……この顔で男ね~……」


「うっ……気にしてるのに……」


「ふふ、可愛いから良いじゃないの!
後で私の家に来ない? ちょっと着て欲しい服があるのよ!」


「着て欲しい服? う~ん……
幽香お姉ちゃんが喜ぶなら行く~♪」


「やっぱり可愛い!(ギュ)」


「きゃ!う~……///」


それから僕は幽香お姉ちゃんの抱き人形になった
色々な、お話をして何の花が一番好きなのかと聞かれたら
ひまわりって答えたら頬ずりされました!何で……///?
後、小野塚小町さんっていう死神のお姉ちゃんにも会いました!
お仕事サボって来たらしくて上司の四季映姫さんに連れて行かれました
その時に僕が挨拶したら頭を撫でてくれました!
映姫お姉ちゃんの撫で撫では落ち着いて母親の様に安心出来ました!
でも、やっぱり諏訪子お姉ちゃん達の方が安心します
そして宴会が終わって誰も居なくなって
後片付けをしないまま帰って行ったので
僕が後片付けをしました!目の下に隈が出来ちゃったけど……
作業が朝まで続いたけど朝起きて来た霊夢お姉ちゃんに
泣かれて感謝されました!僕もやって良かったと思います!
帰ったら起きてた早苗お姉ちゃんに心配されたけど
大丈夫と言っておきました!
そしたら何故か泣いてました……
僕何か悪いことしたのかな?
どうやら後片付けを手伝った事に感動して泣いてた様です
僕は早苗お姉ちゃんを後にして自室で寝ました!
何故かいつもよりすぐに寝る事が出来ました……
何でだろう……まぁ、いっか!
今僕は色んな人に出会えてとても幸せです!

テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

東方願望記 第5話

それはある日の事でした……
僕がお姉ちゃん達にお仕置きを受けた2日後に起きました


「諏訪子、早苗ちょっと良いかい?」


「うん? 何か用?」


「神奈子様、何か御用ですか?」


「あぁ……諏訪子!前に二人で話した計画を覚えてるか?」


「計画? あ~……もう一つの神社のアレね?」


「そうだ、それを今日実行しようと思う!」


「計画って何ですか?」


「この幻想郷にもう一つ神社あるのは知ってるでしょ?」


「はい、博麗神社でしたね!」


「そう、その博麗神社を貰おうという訳さ!」


「何故貰おうとしたんですか?」


「何故って……信仰を増やす為だ!」


「だね!私達はこの神社だけでも良いけど保険は欲しいからね……」


「さっそく実行だ!早苗!」


「はい!」


「博麗神社に行って譲渡する様にに言って来てくれ!」


「分かりました!でわ、行って来ます!」


「「いってらっしゃい!」」


早苗はやる気満々で出て行った
我等がヒロインの未来ちゃんはというと……


「ん……ぅ……ふぁ~……ぁ……早苗お姉ちゃん何処か行ったの~……?」



諏訪子の膝枕で寝ていたのである
未来は寝起きなのでぼーっとしている


「あ、起こしちゃった? 早苗は博麗神社に行ったよ~」


「そうなんですか……もう1回寝て良い……?」


「うん、良いよ!私の膝枕どう?」


「うん……気持ち良いよ~……すゃ……すゃ……」


「諏訪子~……少しくらい代わってくれても良いんじゃないか?」


「だ~め!今日1日は私のだよ!」


「ケチだな……」


「ケチでも何でも良いよ!こんなに可愛いのを手放す訳にはいかないよ!」


「まぁ、良いさ!明日やってやるさ!」


「そうしなよ!今は私が楽しむ番だよ♪」


そう、この二人は未来が眠いと言ったので
ジャンケンをして未来に膝枕をする権利を決めたのだ
結果は諏訪子の勝利に終わった
次の日、未来に膝枕をしていた神奈子が居た……その顔は幸せだったと思われる
そして、その日から数日後……
博麗神社に住む『博麗霊夢』は神社に現れた
『霧雨魔理沙』と一緒に妖怪の山に来ていた
其処から妖怪の山にある守矢神社に行く事である
途中で妖怪達に邪魔をされたが何とか守矢神社に着く事が出来た


「さぁ、出て来なさい!居るのは分かってるんだから!」


「おぃおぃ……強盗みたいになってるぜ?」


「他から見たらそう見えなくはないですね……」


「誰が強盗よ!」


バシィ!霊夢が魔理沙の背中を叩いた
彼女達の一面はこうなのである
『射命丸 文』も彼女達に同行していた
というか、彼女達を案内したのは彼女である


「いったぁ~!霊夢!ちょっとは手加減しろよ!」


「ふん!さぁ、出て来なさい!」


「相変わらずの無茶振りですね~……」


「何か言ったかしら? (ギロ!)」


「い、いえ……何も!」


「(お~……こわっ!)」


「魔理沙……?」


「(ビクッ!)」


「何か変な事思わなかった?」


「な、何も思ってないんだぜ!」


「そう……というか出てくるの遅くない?」


「そうですね~……」


「居ないんじゃないか?」


「は~い!」


「お!出て来たぜ!」


「誰だか知らないけど、出て来たらぶっ飛ばしてやるわ!」


「戦えない人が出て来たらどうするんですか……」


「それは……戦えるか聞けば良いのよ!」


「そうだな!聞いて戦えるなら戦うんだぜ!」


「どちら様ですか~? あれ? 文お姉ちゃん?」


「「文お姉ちゃん!?」」


「あ、未来ちゃんじゃないですか!」


「はい!今はお昼ご飯の途中でしたので!
あ、もしかして……参拝客の方ですか?」


「違うわよ!私はそっちから勝手に譲渡する様に言われたから
文句を言いに来たのよ!というかアンタ誰?」


「そうなんですか……お姉ちゃん達のやろうとしてる事には分からないですね!
直接言ってみては? 呼んで来ますよ!
あ、僕はこの神社に居候してる天使の東上未来と言います!
宜しくお願いします!」


「ん、宜しく~じゃ、呼んで来てくれる?」


「はい!少々お待ちを!」


未来は笑顔で本殿の方に消えて行った
それを見た霊夢達は……


「何あれ……随分と呑気だったけど……それに白髪も珍しいわね」


「そうだな……あんな奴初めてだ!」


「あの子は東上未来君で、あの容姿で男の子なんですよ?」


「はぁ!? あれで男……何か負けた気がするわ……」


「確かにビックリするんだぜ!」


「私も初めは嘘かと思いましたが
調べてみた所本当でした……」


「ふ~ん……さっきのお姉ちゃんっていうのは何なの?」


「あ~……それはですね!
年上と思う人は全員お姉ちゃんと呼ぶそうですよ?」


「ふ~ん……ちょっと呼ばせてみようかしら……」


「私も少し興味があるんだぜ!」


「中々に良いものですよ!こう……何というか
母性本能が働き掛けますね!つまりは可愛いという事ですよ!」


「確かにね~……後で呼ばせるわ!」


「私もそうするかな!」


「あ、出て来ましたよ!」


出て来たのはしめ縄を持った神『八坂神奈子』
霊夢と同じ巫女で現人神の『東風谷早苗』である


「良く辿り着いたな博麗の巫女よ……」


「そうですね……もうちょっと掛かるかと思ったんですけどね~」


「ふん!私に掛かれば朝飯前よ!」


「その朝飯は食べてきたのか?」


「お茶だけです……」


「ブフッ!霊夢さん……貧乏過ぎませんか……?」


「五月蝿いわね……」


「食べてないんですか……?」


「ええ……」


「う~ん……ちょっと待ってて下さいね!」


「え? ちょ、ちょっと!?」


「未来? どうした?」


「未来ちゃん?」


いつの間にか来ていた未来が何かするつもりらしい……
一体何をするのだろうか……


「取り敢えず少し待ちましょうか!」


「そうですね!」


いきなり文と早苗が提案してきた
多数決で未来の事を待つ事にした
それ程未来の行動は重視されていた
数分後未来が出て来た


「お待たせしました~♪」


「何をしてたんだ、未来?」


「うん!あのお姉ちゃんが朝ご飯食べてないって言うから
おにぎり作って来たの~!(ニコッ)」


「未来ちゃん……良い子ですぅ~!」


「敵に塩を送るとは……まぁ、未来らしいっちゃ未来らしいね」


「わ、私の為に……?」


「うん!それに見た感じだと……早苗お姉ちゃんと同い年位でしょ?
少し痩せ気味だから、これ食べて元気出して?」


「良い子ですね……」


「だな……私の家に欲しいくらいだぜ!」


「未来ちゃんは渡しませんよ!私のです!」


「何言ってんだい早苗? 私のだよ!」


「じゃ、私も!」


「取り敢えず、これを食べて元気出して?」


「……」


「どうしたの?」


「えっぐ……ぐす……」


「ど、どうしたの? 具合でも悪いの?」


「ち、違うの……誰かに優しくされたのが嬉しくて……」


「そっか……取り敢えず食べよう?」


「うん……」


霊夢は泣きながら未来にお礼を言って食べ続けた
その味は世界一美味しいおにぎりだと予想される
数十分後に霊夢は食べ終わり涙も止まって
元気いっぱいの顔だった


「さぁ!始めるわよ!」


「良いだろう!全力でいくぞ!」


「私も参加するんだぜ!」


「でわ、私が相手をしましょう!」


「私は~……(チラッ)」


「何~? 文お姉ちゃん?」


未来は首を傾げながら聞いてきた
文は心の中で可愛いと思った


「何でもありませんよ!私達は大人しく見ときましょうか」


「うん!所で何かするの?」


「ええ、弾幕ごっこというものをしますよ」


「ふ~ん……」


未来は弾幕ごっこが何か知らなかった
諏訪子達が教えてないのだ
戦闘面に不向きな未来はどう足掻いても勝てないのだ
相手を傷つける事が苦手な未来だからこそ
この能力が付けられたのだと思われる


「未来ちゃん!」


「どうしたの?」


「此処に来て?」


「膝?」


「はい!来て下さい!」


「う~ん……良いよ!」


「有り難うございます!」


「うんしょ……うんしょ……」


未来は膝を付きながら文の膝の上に行った
つまり膝の上に未来を抱いているのである


「はい、良く出来ました!」


「えへへ~♪」


「「「「((((あの鳥……抜け駆けしたな(わね)(しましたね)!))))」」」」


「!?(ゾクッ!)」


「どうしたの?」


「い、いえ!何でもありませんよ!」


「そっか!」


そして4人による弾幕ごっこが開始された
果たして、どちらが勝つのかだろうか……

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