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魔法少女リリカルなのは 八神はやての子育て日記 第11話

マガは不気味な程に光る七色の世界を渡り歩いた
歩いて、約1時間後に前方に光が見えた
マガは光が見えた事で嬉しく思い少し小走りになった
そして、マガは光を抜けた
光の先に、あった光景とは……
別世界の海鳴市だった
何故、別世界と分かるのか
目の前で行なわれている戦闘が、その証だった
其処には先程、母親達に質問をしたリインフォースが居たからだ
勿論、姿がある訳ではないが
マガには分かっていた
何故なら母親である、はやてがユニゾンしてるからだ
髪の色と瞳の色でユニゾンしてると分かる


「ママの中にリインフォースさんが居る……
何か戦闘が行なわれてるけど
これを解決してリインフォースさんの“次元”を確認出来れば
ママへの誕生日プレゼントが出来るよ!
さぁ、解決をしよう!
取り敢えずは……状況をって
ママが危ない!ママ!」


其処に居る全員と敵が戦っているのが見られる
その敵が個人で戦っていた
つまりは、それ程までに力の差があるのだろう
そして……運命が、そうさせたのか
敵が、はやてを攻撃をしようとしていた
はやては敵の速度に、ついていけず
攻撃される寸前だった
それをマガが途中乱入し腕を掴んだ
それも、全力でだ
幾ら、この敵が強くてもマガに捕まれれば
一般人の大人程度なら簡単に腕は折れる
しかし、敵は顔を歪ませるだけで済んでいた
誰もがマガの存在に釘付けだった
敵である者もマガに攻撃するのを忘れていた


「人の母親に手を出すとは良い度胸だね……
覚悟は出来てるよね? お姉ちゃん?」


「っ! 貴方は……」


「私が誰なんて、この際どうでも良い
重要なのは私の家族に手を出そうとした事!」


「まだ幼いのに私より力があるなんて……
何者……? でも、関係ない
貴方も私に負ける」


「なら、やってみる?(ニコッ)」


「……///」


敵である者はマガに勝てないと言った
それをマガは挑戦的な言葉を言い笑った
その笑みを見て敵である者は顔を赤くしていた
そう言い捕まれていない方の手をマガに向けた
しかし、マガは反撃の間を与えさせず
掴んでる手をクイッと引っ張った
すると敵の者は体制を崩し宙に浮いた
その浮いた瞬間にマガは海へと蹴った
ドォォォオオオン!
敵である者は海へと物凄い勢いで吹き飛んだ
その光景を見て全員が呆けていた
マガは後ろに居る別世界の、はやてに話し掛けた


「初めましてかな……?
別世界から来た貴方の息子だよ!」


『はぁ!?』


「と言っても結婚は出来ない年齢だけどね
ママの二年後に私は居るんだよ~
どうやって八神家に来たかは
どんなに聞いても教えてもらえなかったけどね」


「そ、そうなんか……
これが息子……私の息子……?」


「嘘ではありません」


はやてが混乱してると
突然、声が掛けられた
声のする方を見ると二人の少女が此方に来た


「あ……ヴィヴィオちゃんと
アインハルトちゃんやったっけ?
何で分かるん?」


「このマガさんは
私達の世界で存在しているからです」


「そうですよ!
本当に、はやてさんの子供ですよ!」


「そ、そっか……
余り信じられんけどな~」


「信じなくても良いよ
けど、私はママの息子って覚えてくれたら嬉しいな♪」


「うっ……(可愛いな)」


「「(可愛い!))」」


「僕が此処に来たのは
ママとユニゾンしてるリインフォースさんに用があったんだよね
後、ママの手助け!」


「リインフォースに?」


「うん、事情は後で話すから
先ずは、あの人を大人しくさせないとね」


「あ、そうやね
というか、マガ……ちゃんやったっけ?
強いな~」


「うん、私は強いよ!
だって、本気を出せば
ママ達、全員と私で余裕勝ちだもん!」


「へぇ~
めちゃくちゃ強いんやね」


「うん♪
でも、その反面で
力を得るのが大変だったけどね」


「そっか……」


「さてと……」


マガは三人と話し終わると
その場で屈伸やら運動を始めた
それと同時に海から敵なる者が現れた


「あ、そう言えば
あの人の名前って何て言うの?」


「「「う~ん……」」」


「どうしたの?」


マガは思い出したように三人に
敵の名前を聞いた
三人は首を傾げながら曖昧な返事をした
そんな時だった、不意に後ろから声が掛けられた
マガは後ろを振り向き目を大きく見開き吃驚した
声を掛けて来たのは……


「そいつらが知らぬのも無理はない
あいつの名はユーリ・エーベルヴァインという名だ
貴様の力を見たが
あいつよりも強いと感じた
だから、頼む
あいつを止めてやってくれ
間違って殺さないようにな……?」


「ママ……?」


「誰が貴様の母親だ!」


「え……? え……?」


マガに声を掛けたのは
ロード・ディアーチェだった
彼女は、はやてを元に作られた残滓で
似ているのは当たり前の事だった
それを分からないのかマガは、はやてとディアーチェを交互に見た
その仕草にマガを見る者は笑っていた
ディアーチェが説明をしてマガは何とか納得していた
しかし、残滓の意味が分からなかったので
違う言葉で分からせたようだ
納得がいったマガは海から出て来たユーリの前に移動した


「貴方の一撃は重かった
これなら私の破壊を期待出来そうだ……」


「破壊はしないよ
けど、大人しくしてもらうね」


「それが出来ればの話だ」


「うん、出来るよ
だって……私は守る者があるからね!」


「(速いっ!?)」


マガはユーリに「守る者がある」と言い切った瞬間に消えた
否、消えたではなく
目に見えない速度で移動しただけ
ユーリは目に見えなくなったマガを慌てて周囲を探した
しかし、何処にも見つからなかった


「此処だよ~」


「上……? っ!?」


「痛いだろうけど我慢してね!
ハァァァァ!!」


マガは巨大な魔力の塊をユーリにぶつけた
ユーリは再度、海に沈んだ
それをマガは追い掛けていき
海へと突っ込んだ
そして、海での戦いが始まった
二人は魔法を一切使わずに素手と蹴りだけの戦いを繰り広げた
海の中で移動し殴り合えば
其処から水飛沫が上がる
殴り合いの果てにユーリは海から宙へと上げられた
ズドォォォオオオンン!


「ハァ……ハァ……強い」


「もう息が上がってるよ?
もう少し強いと思ったんだけど……
案外、そうでもないね」


「確かに貴方は強い……
けど、決定打がない
それは何故?
強いなら決定打も、ある筈なのに」


「それは……」


「つまり、貴方は
その強さが限界」


「……」


ユーリの言う通りだった
魔神化前のマガは今が限界だった
しかし、それは心の問題にも関係していた
マガは「もし、誤って殺してしまったらどうしよう……」と思っていた
故に本気を出せないで居た
そして、もう一つが
異世界だろうとも自分を知らない母親の前で
魔神化をしたくなかったのだ
世界は違えど、母親に嫌われたくなかった
耐性がない、はやては確実に魔神化を見れば
化物を見るような表情をするだろう
そんな考えがマガの頭には浮かんでいた
しかし、そんな時だった
先程のヴィヴィオとアインハルトがやって来た


「マガさん」


「あ、貴方達は……
アインハルトさんとヴィヴィオさんだね
どうしたの?」


「はい、マガさんの事は少なからず
此処に居る人達の中では一番知っています
だからこそ言わせてもらいます
魔神化をして下さい」


「っ!?」


アインハルトがヴィヴィオより先に喋り出した
マガの事情を知っているようで
魔神化を知っていた
それを聞いたマガは驚愕していた


「そうですよ?
確かに魔神化を見たら
はやてさん達は怖がると思います
けど、それが何ですか?」


「え?」


「例え嫌われても
家族を守れるなら良いじゃないですか!
それに、はやてさん達は嫌ったりしないと思いますよ?
自分の母親を信じてあげて下さい!」


「そう……だよね
うん、そうだよね
息子の私が信じてあげなきゃね!」


「「えぇ(うん)!」」


「二人共、有り難う~♪」


「「いえいえ///」」


「ふぅ~……
待たせちゃったね」


「別に……」


「覚悟決めたよ
貴方が言うように
今まで決定打がなかったけど
けど、今からは違うよ」


「どういう意味……?」


「今から本気出すから
直ぐに終わるよ~
じゃ、人の持つ可能性とやら……見せてもらおう」


「っ(ゾクッ)!?」


マガは魔神化をした
それを見たユーリは恐怖の表情をした
マガは悲しそうな表情をしたが
直ぐに無表情になり行動を起こした


「少し痛いだろうが我慢しろよ?
何、直ぐに終わる」


「な、何を……」


ヒュッ!
マガは、その場から消えた
そして、ユーリへと攻撃を仕掛けた


「ハァ!」


「っ!? ガァァァァ!?」


「おらぁぁあああ!」


ドゴォオオ!
ユーリは殴られたり蹴りを入れられてた
その光景は一方的蹂躙だった


「ガハッ!ハァハァ……」


「これで終わりだ」


「……」


ヒュォォォォオオ!
カッ!ズドォォォォォォオオオオン!
マガはレーザーを放った
それを受けユーリは海へと落ちていった
そして、ディアーチェがプログラムを上書きし
暴走を止め事件は解決へと進んだ
そして、マガは……


「母上」


「マガ……ちゃん?」


「そうだぞ、母上
我は変身出来てな
この姿は先程よりも数億倍も強いぞ
それと、ユニゾンを解いてもらえるか?
リインフォースとやらを見てみたい」


「分かった、ええで!」


カッ!ヒュン!
はやてはユニゾンを解除して
リインフォースをマガに見せた


「貴方がリインフォース……」


「あぁ、そうだ
初めましてだな」


「綺麗だな」


マガはリインフォースを見て
笑いながら綺麗と告げた
それを聞きリインフォースは呆けていた
はやては悪戯を思い付いたような顔をしていた


「は?」


「お、マガちゃん
口説くんか~?」


「そんな訳ないだろう?
我は異世界の住人だぞ?」


「そうやったな」


「それで、私に何の用だ?」


「特にコレと言った用事はないのだが
少し失礼するぞ」


「ん?」


マガはリインフォースに触れた
頬や髪に触れたりしていた
これが後に大事な事へと関わってくるので必要な事なのだ
そして、調べ終わり離れた


「有り難う、これだけ情報があれば
何とかなる
そして、これは……我からのプレゼントだ!」


マガは人差し指をリインフォースへと向け
額にレーザーを打ち込んだ


「こ、これは……!?」


「母上を宜しく頼む」


「ま、待て!」


マガはリインフォースに笑みを見せ
はやてを頼むと告げ元の世界へと戻っていった
それをリインフォースが止めたが無理だった
その世界のリインフォースは
消え往く運命がマガによって消されていたとか……
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