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魔法少女リリカルなのは 転生先はアリサの弟 プロローグ

その世界は争いが堪えない世界だった……
其処に一人の少年が居た
少年は幼いながらも剣を振り味方を守って来た
そんな少年の世界は少年だけを残し人類は死んだ……


「誰も居ない……独りは嫌だ……」


少年の味方は敵にやられ、敵は少年一人にやられたのだ
つまりは相討ちとなった
すると突然少年は胸を抑えながら苦しみ出した


「がっ!ぐ……あぁぁぁぁぁぁ……」


少年は数秒後に息を引き取った
そして少年の魂は……
































「はっはっはっは!少年よ、許すが良い」


「あのぉ~貴方は?」


「何、我は神とだけ言っておこう」


「はぁ、神様ですか?」


「うむ」


少年は神の間へと来ていた
つまりは神が少年を殺したのだ


「本当に神様って居たんですね~」


「信じていなかったのか?」


「信じていなかった訳じゃ、ありませんけど……
その日、その日に生きる事に精一杯で(汗)」


「ふむ、それならば仕方がないな」


神は「うんうん」と頷いた
少年は変な神様と少しだけ思った


「さて、少年よ」


「あ、はい」


「新しい人生をやり直したくないか?」


「送りたいですけど、僕は人を殺し過ぎた……
こんな僕が人生をやり直せるだなんて……」


「確かに君は前の世界で驚くべき強さを持っていた
でも、君は祖国を守る為に相手軍を滅ぼした……違うか?」


「そうですけど、それでも殺したくはなかった……
話し合いで通じる様な相手じゃ、なかったので」


「なら、良いじゃないか!」


「そうでしょうか……?」


「うむ!神の私が言うんだ、間違いない」


「そうですか……♪」


少年の心は少し軽くなった様だ
前の世界では敵無しの少年だったが
元々戦争や人を殺めると言った事は心底嫌だったらしい
でも、大切な祖国を守る為に戦うしかなかったのだ


「それで、どうするのかね?
新しい人生を送りたいのか?」


「もう一度やり直せるなら……家族と一緒に暮らせる世界が良いです!」


「やっと本当の君を見れた気がするよ」


「え?」


「君は生まれた時から国に仕えて来た
家族は君が生まれる前に死んでね」


「……」


「だから、私は子供らしい君を見たかったんだ
そして今見れた事に少し驚きかな」


「もう何も背中に背負う物がないので!」


「はっはっは!子供は素直が一番!
では、飛び切りの家族と世界を用意しよう」


「本当ですか?」


「うむ!私は神故に嘘は吐けない
だから信用するが良い」


「はい!」


「では、送ろう!
少年よ……一つだけ言っておく」


「何ですか?」


「例え独りになったとしても諦めるな」


「え?」


「諦めたら、其処で何もかも終わりになってしまう
だから、諦めるな!諦めなければ道は必ず開かれる」


「諦めなければ……」


「それと、もう一つ」


「?」


「次の世界は魔法というものがある」


「魔法?」


「うむ、そこら辺も転生後の君の記憶に入れておくとしよう」


「分かりました!」


「では、良き人生を少年」


それを言い終わると少年の足元に光が輝き出した
どうやら転生が始まったらしい


「はい、色々と有り難うございました!」


「気にするな、好きでやってる事だ」


「それでも、神様には感謝してもしきれませんよ!」


「そう言ってくれると、私もやりがいがあるというものだ」


ピカァァァァ!と光が強くなった
そろそろ時間の様だ


「それでは、神様……行って来ます!」


「うむ、行って来るが良い!」


こうして少年は次なる世界へと旅立って行った
少年の物語は始まった……
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