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魔法少女リリカルなのは 転生先はアリサの弟 第18話

アリスはシュトゥラから飛び去って数分が経った
目の前には聖王家と見られる国が建っている
他の2カ国に負けない様な盛んな城下町と見られる


「此処が最後の聖王家だね」


『はい、間違いないです』


「それじゃ、最後だけど気を引き締めて頑張ろうー!」


『おー!』


アリスは姿を消して城下町に入った
良く見るとガレアとシュトゥラより活気付いてる様だ


「こういう職場を時空管理局で築けたら良いな……」


『もう出来てると思いますよ?』


「そうだったら、良いんだけどね……」


『そうですよ、きっと局員の方々も思ってる筈です』


「……♪」


アリスは少しだけ苦笑いしたが表情からは悲しみは見られなかった
メイの言葉で気持ちが楽になったのだろう
それから暫く歩いていくと城が見えた


「此処だね」


『此処です』


「じゃ、入るよ?」


『はい』


アリスは城の中に入って行った
一番に向かったのは王座だった
イングヴァルトが連絡してくれると言っていたので
王座に居ると思ったからだ


「あれ、居ない?」


『自分の部屋に居られるのでは?』


「そっか、探してみようか」


『はい』


「何処かな~?」


『何処でしょうね』


アリスはルンルン気分で探しに行った
すると5分後には難なく見つかった


「よし、入るよ?」


『はい、それから提案があります』


「提案?」


『入ってから、こういう風に言ってみて下さい』


「ふむふむ……な、ななな!?
そんな恥ずかしい事言えないよ///!」


『でも、友好的になるのは間違いなしですよ?』


「う~……分かった」


『(作戦通り)』


メイは策士だったらしい
アリスは緊張しているのかオリヴィエの部屋の前で深呼吸をしていた
決心したのか入っていった


「ご、ごめん下さい!」


「はい? あ、イングヴァルトが言っていたアリスちゃんね?」


「はい、アリス・バニングスです
宜しくお願いします」


「此方こそ、宜しくお願いします
もう知ってるとは思うけど……オリヴィエ・セーゲブレヒトです」


「知ってます」


「クラウス強かったでしょ?大丈夫だった?」


「そうですね、王だと分かる程には強いと思います」


「あらあら、辛口評価ね」


「そうでもないですよ?
僕も、イングヴァルトさんの様にカッコ良くなりたいです」


アリスは両手をグッと握り強く語る
それを見たオリヴィエは『ふふふ』と笑っている


「ちょっと、こっちに来てもらえる?」


「はい?」


トテトテと歩くアリス
オリヴィエは近づいてきたアリスを抱き上げて膝の上に乗せた


「小さくて妹みたいで可愛いわ~♪」


「あの……?」


「良いから、此処に座ってなさい」


「はい……」


『お気に入りみたいですね』


『そうみたい……やっぱり王だと、そういう面は出しにくいからね』


『そうですね、王は国に立つ者の称号と言っても良い程ですから
王らしく生きないと駄目でしょうね』


『組織の上で良かった……』


『そうですね!アリスは組織の上が、お似合いですよ?』


『馬鹿にしてる?』


『馬鹿にしてませんよ? 褒めてるんです』


『そっか……えへへ♪』


「アリスちゃん?」


「は、はい?」


「お腹空いてる? 何か食べる?」


「大丈夫です!(くぅ~)」


「あらあら♪」


「……///」


『(シャッターチャンス!)』


アリスは物凄い赤面をした
それも、その筈だ
大丈夫と言った矢先にお腹が鳴ったのだから
オリヴィエはメイド達に食事を用意させた
アリスは大人しく出来上がるのを待った


「それじゃ、食べましょうか」


「はい……多過ぎません?」


出来上がって持って来たのだが
量が物凄い量だった
軽く10人前は、あると見られる


「これ位は普通じゃない?」


「僕には多いです」


「そう? 後は私が食べるから、お先にどうぞ?」


「はい、いただきます♪」


「召し上がれ♪」


「あ~む!(パク)」


「どう?」


「もきゅもきゅ……(ゴクン)
お……美味しいです!」


「そう、良かった!」


「~♪」


「(可愛いわ!)」


アリスは美味しいものを食べるとニコニコするのだ
だけど、敵と見なした者からは施しを受けない様だ(当たり前との事)


「あ……食べ終わったら僕と戦ってくれませんか?」


「良いわよ? その為に来たんでしょう?」


「はい」


「それじゃ、食べたら外に行きましょうか」


「分かりました」


アリスは『何で外なのかな?』と思いながらも食べ続けた
その後アリスは1人前でギブアップし残りはオリヴィエが完食した
何故10人前が運ばれて来たのか分かったアリスだった
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