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魔法少女リリカルなのは 転生先はアリサの弟 第29話

~アリスSide~


あれから色々とあったものだ
リインフォースを今まで合計で4回も倒したり
原作で死んだと思われるクライド・ハラオウンを助けたり
(艦船『エスティア』が爆破する前に瞬間移動で助けた)
そうそう、一応原作キャラの者達には会ったぞ?
リンディ・ハラオウン等の管理局側の者達にな


最初見た時は“我”と同じ位の身長だったな……
あの頃が懐かしいな
そして、レジアスにも会ったな
会って模擬戦をしてやった
最初にレジアスは乗り気じゃなかったが
実力を見せたら本気で来たな


まぁ、軽く潰してやったがな
その後に凄い尊敬をされた……
うざいと迄は言わないが
毎日会って来て『戦い方を教えて下さい!』と五月蝿かった
そして今は極秘だがクライドが我の側近として働いている
まぁ、仮面を被らせてだけどな


150年前に原作知識にあった最高評議会を作ったぞ
その当時は堅物的な3人を選んだが
どうやら正解だったらしい
そして我は一旦身を引いた状態にした
つまりは最高評議会が現管理局のトップだ


何故我は我と呼ぶ様になったのか
それは150年前
最高評議会と同じ時期に
我は、どうして歳を取らないのかと聞く者も居る
その都度、不老不死だと教えてるのだが
今回は、どうやら駄目だったらしい
我の事を不気味に思い止める者が出た


まぁ……最初は我が危なかったがな
精神が崩壊寸前まで行ったらしい
全局員を召集して伝えるのだが
その時に半分以上の局員が出て行った
それを見た我は倒れたらしい
覚えてないので何とも言えないのだがな……
それからというもの、我と呼ぶ様になってしまった


我は寂しかったのだろうな……
だから孤独ゆえに俺から我へと変えたのだと思う
それに威厳を保つには我の方がカッコイイと思ったから!というのもある
まぁ、一旦身を引いて活動休止という感じだな
だからと言って局長という役職は変わらないぞ?
そして今は何をしてるかというと……


「少女よ……こんな所で、どうしたのだ?」


「知らない人と話したらいけないって
お母さんに言われたので余り話せません
それに仮面を被ってるから余計に怪しいので……」


そう、高町なのはと会っている
そして言われた通り仮面を被っている
それは何故か?
この少女は姉上……つまりアリサ・バニングスと出会うので
我が生きて居る事を分からなくする為に顔を隠しているのだ
さて、どうしたものか……


~アリスSide終了~


~なのはSide~


私、高町なのはって言うの
数日前に、お父さんが仕事で重傷を負ったみたいで
お母さんは、お店と家事の両立が忙しいみたいなの
お兄ちゃんも、お父さんの仇を取るって言って修行に打ち込んでるの
お姉ちゃんも学校が忙しそう……
皆が忙しそうなので、遊んでとは言えずに一人ぼっちで公園に居るの


そんな時でした、さっき見知らぬ人に声を掛けられたの
服装はジーパンに長袖の白いシャツなの
顔には変な仮面を被ってるし……
いかにも怪しそうなので余り喋らない様にするの


「少女よ……こんな所で、どうしたのだ?」


「知らない人と話したらいけないって
お母さんに言われたので余り話せません
それに仮面を被ってるから余計に怪しいので……」


「ふむ……なら仮面を取ろう
だから、話してくれないか?」


「それは……」


仮面を取ると言って来たけど……どうしよう
怖い人だったら、逃げれないし
この人に賭けてみるしかないの


「決まったか?」


「分かりました……仮面を取るなら話します」


「そうか、すまないな」


カポッ!その人が仮面を取ったの
仮面の人の素顔は綺麗な女性だった
女性だったんだ……言ったら失礼だけど変な趣味かな


「女性の方だったんですね……」


「良く間違われるが、我は男だ」


「男の方なの?」


「そうだ……我が男とかは、どうでもいいのだ
問題は、少女よ……君だ」


「……」


「さぁ、話してみてくれ
我に力になれる事があるかもしれないぞ?」


男の人が私に話す様に言って来る
本当に解決してくれるのかな?
もう少しだけ賭けてみようと思うの


「私の、お父さんが仕事で重傷を負って意識不明の入院中なの
それで家庭は忙しくて
誰も構ってくれなくて……
本当は遊んでほしいけど
迷惑掛けれないから此処に一人で居るの」


「成程……だが、答えは出てるではないか」


「え?」


「家族に遊んでほしいと思う
それが答えではないのか?」


「でも、皆忙しそうで……」


「ハァ……」


その人が溜め息を吐いて私の頭を撫でる
男の人の手はゴツゴツしてると思ったけど
この人は違った……優しくて暖かい手なの
数秒後手を離した、少しだけ残念と思った


「どうして頭を撫でたんですか?」


「少女よ、君は子供としては立派だろう
だが……少し気を使い過ぎている
それも悪くないが、君達は何だ? 家族だろう?
気を使うのも良いのだが~……
君は子供だ、同い年位の子は親に遊んでもらっているぞ?」


「でも、私の所為で迷惑を……」


「ふむ……少女よ
要するに父親が治れば解決するのだろう?」


「(コク)」


「なら、治そう」


「え?」


男の人は治すと言ってくれた
でも、本当に治せるのだろうか?
病院の、お医者さんでも治せなかったのに……


「今夜楽しみにしておくといい
それから、もう遅い我が家まで送って行こう」


「でも……」


「子供が遠慮をするな
此処は素直に大人に甘えておけ」


「有り難うございます……」


「それで良い、それでこそ子供だ」


「はい……」


「それから敬語は止めろ
我は敬語で話されるのは慣れんのでな」


「分かり……分かったの」


「うむ、子供は素直が一番だ
どれ、少し抱っこするぞ?」


「ふぇ? ひゃあ!?」


その人は私をお姫様抱っこして来たの……///
男の人の顔がアップで瞳に映ります
とても男の人とは思えないの
それに良い匂いもしてきたの!


「少し少女に夢を見させてやろう」


「夢?」


「うむ、人は誰でも空を飛びたいと思わんか?」


「それは~……大空を羽ばたいたら気持ち良さそうとかあるけど」


「それを人類初で君に見せてやろう」


「え? きゃぁぁぁぁああああ!?」


いきなり浮遊感を覚えたの
咄嗟に目を閉じちゃったけど大丈夫かな?
目を開けて見ると……


「どうだ? 夕日が綺麗だろう?」


「うん、こんな景色見た事ない!
有り難う、お兄さん!」


「お兄さんは慣れんのでな
アリスと呼べ、それが我の名だ」


「うん、アリスさん!」


「さんも止めい!」


「あ、アリス……」


「何だ?」


「どうしてアリスは空を飛べるの?」


「それはだな……」


「それは?」


「秘密だ♪」


「(カッコイイ……///)」


アリスが笑ったのを見て惚れてしまったの
私は生まれて初めて人を好きになりました
この気持ちを大事にしようと思うの


~なのはSide終了~
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