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魔法少女リリカルなのは 八神はやての子育て日記 第10話

あれから約2ヶ月が経っていた
マガも体調が完全回復して
毎日修行に明け暮れていた
そして、今日は日曜日で
全員が家で『吃驚大会』を開いていた
突然、マガがしようと言い出したのだ
それを聞いて親達は、やらない訳にはいかなかった
はやては吃驚大会にフェイトとなのはを巻き込んでいた


『吃驚大会』

~ルール説明開始~

・より多くの人を吃驚させられたら得点が貰える

・優勝者にはマガからプレゼントが貰える
(優勝者がマガの場合は2位が優勝者)

・吃驚させるのは話でも動作でもOK

~ルール説明終了~


「「どうして私達が……」」


「ごめんなさい……
“私”の所為で」


マガは私と一人称を言った
この一人称は覚醒の影響らしい
マガは渋々来た二人に泣きながら謝った
それを見た、はやてが……


「フェイトちゃん? なのはちゃん?」


「誘ってくれて嬉しいな!」


「うん!丁度、吃驚したかった所なんだ!」


「本当に……?」


「「ホントホント!」」


「それなら、良かったです!」


「「(ホッ……)」」


マガは泣き止み
二人はホッとしていた
そして、吃驚大会が開催された


「先ずは誰からやる?」


「なら、私からやろうかな」


「一番はシャマルか~
どんな吃驚かな?」


「それじゃ、話をするね
この間ね?
家の中を大掃除してて
ザフィーラに冷蔵庫を
持ってもらったんだけどね?」


『(あ、話の内容が分かった)』


「そしたら……何が出て来たと思う?
実は……○○○○が出て来たのよ!?
吃驚して冷蔵庫の下に
魔法を使って穴を開けちゃった♪」


『ぶっ!』


「シャマルぅぅぅぅぅ!!!!????」


なのは、フェイト、シグナム、ヴィータが吹いた
マガは良く分からなかったので首を傾げていた
ザフィーラは知っていたので無言
シャマルと叫んだのが、はやてだ


「だ、大丈夫よ!
その後に直しておいたから!」


「そういう問題やない!
普通、魔法使うか!?
使わへんやろ!?」


「ごめんなさい!」


「全く……」


「次は私が話すよ!」


「2番手は、なのはちゃんか」


「この前の事なんだけど
久々に、お姉ちゃんが料理をしたんだけどね」


「美由紀さんが?」


「うん、お姉ちゃんの料理って
余り上手じゃないんだけど
最後に食べたのは小学2年生くらいだったし
流石に上手になってるかなって思って
料理を見たら……」


『見たら?』


「映画の風の谷のナ○シ○の最後に出て来た
早すぎた巨神兵みたいな卵焼き?が置いてあった」


『ぶはっ!ぷっくくくく……』


なのはは言い終わると
ドヨンとした空気になっていた
しかし、マガ以外の全員にはウケた様だ
それからというもの、マガ以外の全員がやったが
全員の話や動作が今一で優勝が中々決まらなかった
そんな時、最後のマガの番になった


「それじゃ、私の番だね
私は動作をしま~す!」


「何をしてくれるんかな?」


「それじゃ、いきま~……す……」


『マガ?』


マガは突然、座り出し
自分の手で腕を抑えて
何度も何度も擦っていた
それを見て全員が“驚き”
慌ててマガに駆け寄った


「さ、寒い……」


『マガ(ちゃん)、大丈夫!?』


「うっ……はぁ……はぁ……」


「もしかして……覚醒?」


「冗談だろ!?
覚醒は治まったんじゃないのか!?」


「マガ、確りするんや!」


「っがgっがああああががっがががあg!?」


「マガァァァァァ!」


カッ!
八神家にドス黒い光が走った
全員が目を閉じた
数秒後に光が止み
全員が目を開けると其処には……


「……」


『っ!?』


覚醒後のマガが立っていた
突然、マガが指パッチンをした
すると、マガの後ろに死神×3が現れた


「人の持つ可能性とやら……見せてもらおう」


「此処で大技を放たれたら終わりやで……!?」


マガが死神を全員に向かわせた
そして、死神が全員に攻撃仕掛けた時だった
ピタッ!


『っ!?』


「ふふふ……あ~はっはっはっは!」


『え?』


突然、マガが腹を抱えて笑い出した
その様子に全員がポカーンと見ていた
それも、その筈だ
マガは、はやて達に
覚醒後の力を手に入れたと一言も言ってないのだ
だからこそ、全員を驚かそうと
吃驚大会を開こうと言い出したのだ


「マガ……なんか?」


「ふふ、そうだぞ、母上よ」


「どういう事だ?」


「覚醒はしないんじゃ……」


「すまない、言い忘れていたのだが
あの覚醒事件より
我は覚醒後の力を会得していたのだ」


『えぇぇぇぇえええ!?』


「つまりは最強という訳だ
これで、母上達を守る事が出来る」


マガは恐怖の笑いではなく
心の其処からの笑顔を全員に見せた


『綺麗……』


「我は男だぞ?
綺麗は、どうかと思うのだが……
とにかくだ、黙っててすまなかったな
取り敢えず、我が作ったケーキを食べてくれ」


パチン!とマガは指パッチンをさせた
すると、マガの手には大きいケーキが現れた


「それも魔法なんか?」


「これは……魔法ではないな
レアスキルと言った方が早いか?」


「マガちゃんって
レアスキル持ちなの!?」


「凄い……」


「此方ではレアスキル
我が聞いた感じだと能力だな」


「どっちも一緒やね
取り敢えず、食べようか」


『はい(うん)(あぁ)』


はやてにより吃驚大会は幕を閉じた
フェイトとなのはが帰り
その夜にマガは何故黙ってたか問い詰められ
少しばかり正座で説教された後に
お仕置きが待っていたのは余談だ


それから、数日が経った日の事だった
今日は平日で、はやては学校の最中だ
そんな時にマガが親達に質問をした


「ねぇねぇ、もうすぐママの誕生日だよね?」


「そうね、6月4日だから
もうすぐね」


「そっか~
あのね? 少し聞き辛いんだけど……」


「どうした?」


「あの写真の人って何て言うの?」


「リインフォースっていうのよ
今は私達を助ける為に
消えちゃったけど……」


「「「……」」」


「そっか……
辛い事を聞いちゃって
ごめんなさい……」


「別に大丈夫だぞ
もう引き摺ってるって訳じゃないしな」


「……」


「それより、突然聞いて来て
どうしたんだ?」


「ううん、何でもないよ
あ、少しだけ
お出かけして来るね!」


「あぁ、行って来い
余り遠くへ行くなよ?
それと、知らない者には
着いて行くんじゃないぞ?」


「分かってるよ、シグナムママ」


「なら、良いが」


「「「(親バカ……)」」」


「行って来ま~す」


「「「「いってらっしゃい(行って来い)
気を付けてね(だぞ)~」」」」


「は~い」


マガは八神家を出た
そして、近くの公園で
誰も居ないか確認してから
トイレへと入った


「良し、此処なら良いよね
えっと……どうしようかな?
取り敢えず、やれるだけの事はやってみよう!
ハァァァァアアアア!」


そう言うとマガは魔力を高めていった
すると、マガの周りにはヒビが入った
マガは此処数ヶ月間で
自分の能力である
『次元を司る程度の能力』をマスターしていたのだ


家で空になった空き缶や瓶等を使い
元は空だが元の状態に戻るかを実験していたらしい
そして、奇跡的な事に元に戻ったのだ
何故、そんな事をするのか
もしかしたら、リインフォースを
復活させれるかな?と考えたからだ


もうすぐ、誕生日のはやてに
リインフォースを復活させて
プレゼントしようと考えたらしい


「ハァァァァァ!
やぁぁぁぁ!」


ビキ!ビキ!ビキ!バリーン!
マガの目の前には大きな割れ目が出来た
その大きな割れ目の中にマガは
少し躊躇いながらも入っていった
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